バックアップカメラのバッテリーは互換もので十分

2017年2月3日

民生ビデオカメラのバッテリー、NP-VF100の「互換もの」です。

これ安くていいんですよね。

「純正もの」だと現在の最安でも12,000円。

これが「互換もの」ですと約2,000円ほど。

その差1万円。

純正バッテリー1個で互換バッテリーが6個購入できるのです。

ビックリ価格ですよね。

なぜ、こんなに価格差が出るのかはわかりませんが。

ブランド価格とか信頼性とかはありますけども、「互換もの」にはそれ以上の魅力がありますよ、この価格差で。

バックアップとしての民生カメラですから、初めから大して期待もしてないんですよね。

ちなみに画像の右が「Fits SON」、左が有名な「ROWA JAPAN」です。

若干ROWAのほうが大きいです。

「7.4V 3300mAh」で容量は一緒なんですけどね。

容量が一緒ならば小さいほうがいいんですけど。

寿命は年月経たないとわかりません。

「純正もの」よりは短いのでしょう。

へたれてきたら買えばいいのです、安いから。

動画撮影もするカメラマンということでバックアップ用ビデオカメラを持ってますが、もちろんこのビデオカメラを家庭でも使いますよ。

例えば子どもの幼稚園での発表会なんかでは便利ですね。

一眼で動画を撮ることも出来ますが、ちょっと時間の長いものを撮るときはビデオカメラのほうが楽でいいのです。

記録的な撮り方ですね。

幼稚園の発表会動画では芸術的な撮り方は必要ありません。

記録として撮れればいいのです。

一眼で撮る動画は普通のビデオカメラと比べたら断然綺麗でいいのですが、長時間の動画撮影となるとちょっときつい。

三脚でもあればいいんですけどね、幼稚園の発表会に三脚はご法度ですし。

長時間物の動画撮りにはやはりビデオカメラです。

で、長時間となると容量の大きなバッテリーが必要ですね。

ということで互換ものの大容量バッテリーで十分ということなんです。

 

結婚式の写真撮影にしようする一眼にも互換バッテリーをしようしてます。

カメラを4台ぶら下げてますから一台ぐらい動かなくなったってどうってことありません。

そんなわけですので安心を謳う純正バッテリーの出番はなく、これも互換バッテリーで十分ということなんですね。

というか、純正バッテリーをもう少し安くしてくれればいいのですよ。

純正バッテリーの値段で互換バッテリーを4個ぐらい買えちゃいますからね。

純正バッテリーはあまりにも高すぎます。

その価格に見合う効果は感じられません。

今後も互換バッテリーを購入していきますが、出来ることなら互換バッテリーメーカーさんには販売を継続してもらいたいですね。

発売からある程度の期間が経つと売り切れて製造も止めてしまうのですよ。

せめて5年ぐらいは作っていていただきたい。

これからも投資しますのでよろしくお願いします!

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