チャペルでイメージ撮影したり本巣市でイベントの撮影したり
チャペルのイメージ撮り
最近よく降りますよ雨。
今日は曇りですが。。。
外観はやはり晴れていたほうがいいのですがこの時期は仕方がないです。
雨でないだけマシってことで。
落ち着きのある、シンプルな教会でした。
神聖なる場所はこれが一番です。
大量に廃棄されるDVDメディアがもったいない
いつも撮影と編集の研究に熱心なカメラマン兼ビデオエディターです。
研究中は時間を気にしなく、あっという間に一日が過ぎていきます。
本来やらなければならないこともそっちのけで研究に励んでおります。
ちゃんと仕事してくださいね。。。
テレビがデジタルに移行してからというもの、プロの業界人はもちろん、一般の方々もハイビジョンの映像に目が慣れちゃっているのではないでしょうか。
たまに流れる過去のアナログ映像がとっても見辛くなってますよね。
そんな目の肥えた方ばかりになってきておりますので、映像マンとしてもなんとしてでもキレイな映像を制作したいものですよ。
ハイビジョン撮影からブルーレイでの納品はいいのですけども、ハイビジョン撮影からDVD納品ということですと、ダウンコンバートという作業になるわけです。
すると、結構な画質の劣化が起こり、きたない映像となってしまうのです。
それをなんとか少しでもキレイな映像としてDVDに記録したく、日夜研究に励んでおるわけでございます。
というわけで、廃棄物となるDVDメディアが大量に生産されて、研究員は頭をかかえているのでございます。
かなりもったいないですね。
これまでにウン百枚の廃棄DVDが生まれてきました。
そして相当な時間も費やしてきているのです。
良い商品というのは、貴重な時間と費用がそれなりにかかって生まれてくるものなんですね。
それに耐えうる企業の体力というのが必要なわけですよ。
MiniDVはなるべく使いたくありません
いまだにテープを使う撮影もあります。
これはMiniDVというテープです。
80分ものは街の量販店にはあまり売ってません。
これまた結構高いんですよ。
しかもテープですからメモリーなどと比べると再利用の劣化が激しくなるんですよね。
再利用を繰り返して映像に傷がついていたら使い物になりません。
だから本番撮影では新品を使うことになります。
毎回新品を使うのもコスト的に結構キツイんですよ。
やはりメモリー系のカメラを使ってその便利さを味わうと、もうテープには戻れませんね。
テープのメリットといえばただ一つ、撮影データが消えにくいっていうことでしょうか。
先日もSDカードのデータがぶっ飛んだ事実を聞いちゃいましたから。
メモリーはちょっとそのへんが怖いところです。
しかし、ウチの撮影では必ず同時に別メモリーにも保存しておりますので安心です。
これを「ハイブリッド記録」というそうです。
なんだかカッコイイじゃないですか。
本巣市でイベント撮影
これまた微妙に雨が降ってるんですよね。
雨ガッパをつけての撮影は結構しんどいですね。
会場はめっちゃ盛り上がってますよ。
本巣市は結構熱いですね。