エンドロールの撮影に向いているカメラマン

2015年10月4日

ここのところ結婚式の当日動画エンドロール制作のご依頼が多いGLASSY-PHOTOです。

ビデオグラファーではなくエンドロールカメラマンになっちゃってますよ。

正直、エンドロールの撮影は好きなんです。

エンドロールですといろんな角度やアングルから新郎新婦お二人やゲストを撮っていきます。

写真カメラマンと同じで一瞬を切り取っていきます。

一瞬と言っても4,5秒はRECしてますけども。

この4,5秒が結構長いのですよ。

基本的にカメラは手持ちでテキパキと動き回ってアングル等を変えて撮影してますが、RECする時だけはピタッと止まって撮影します。

ブレを極力おさえる感じです。

時には息を止めてゆっくりとスライドさせることもあります。

息を止めるとブレが少なくなるのです。

このようにいろんな撮影手法を用いてエンドロールの撮影は行われているのです。

そのほとんどは自分でやり方を見つけていくわけなんですけどね。

誰も教えてくれませんから。

言葉で教えてもらったところでなかなかできません。

実際にカメラを構えて撮影し、編集することで撮影用法を体に沁み込ませていきます。

そうでないと刻一刻と進められていく結婚式はなかなか撮れませんよ。

全てはこれまでの経験から出来る撮影なんです。

そんなエンドロールカメラマンが制作する当日動画エンドロールのご依頼は是非ともGLASSY-PHOTOにお任せください。

というわけで、今日の当日動画エンドロールも張り切っていきましょう!

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