ソニーの技術をこれでもかと投入したデジイチ「α7」が発売されます

2013年10月16日2016年5月11日

１１月１５日、SONYから「α7R」と「α7」が発売されることが発表されました。

キャッチフレーズかっこよすぎ。

世界初の「35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼」ですよ。

ソニーページで軽くスペックやらを確認したんですが、、、既に欲しくなっちゃってます。

先日α99を仕入れたばっかりなんですけどね。

もう目移りしちゃってます。

ソニーストアでは現在α7が149,800円、α7Rが219,800円と、まあ結構なお値段ですよ。

でも「フルサイズ」というランクで考えると割安となりますわ。

イヤ、破格??

それに見合うというか、それ以上の機能は確実に搭載されております。

「α7R」には「ILCE-7R」っていう名称が付いているんですね。

なんか見た目もかっこいいんですよ。

カクカクしたフォルムがレトロ感を醸し出してるのがなんだかそそる。

しかし中身はそのレトロ感とは程遠く、最先端技術が詰め込まれているんです。

ダイヤルが３つもあるのですよ。

マニュアルでF値とシャッター速度とISO値を素早く変更できますね。

さらに露出補正ダイヤルまでついてますから。

この追加ダイヤル群はとても便利そうですわ。

いちいちボタンを押してクルクルしてという２回動作が、一発クルクルの１回動作で出来る！

これだけでもうれしい進化です。

まさにユーザーが求めていたもの。

やばい、、、ホントに欲しくなってきましたわ。。。

マウントはEなんですけど、LA-EA4とかLA-EA3というAマウントアダプターも同時に発売されますので、Aレンズをたくさん持っている方にも優しいですね。

ボディ内手振れ補正がついていないっぽいのですが、、、OSSという手振れ補正内蔵レンズで対応するしかなさそうですかね。

あとは「ブラックアウト問題」がどうなっているか？がとても気になりますわ。。。

イヤ、これこそ一番重要。