出張撮影に行く際は必ず車で行くカメラマンは道路事情が気になります

2012年4月29日

名古屋は駐車場がいっぱい

名古屋で撮影です。

駐車場を探そうと、自宅を早めに出ましたが、すぐに見つかりました。

1000円打ち止めのところです。

割りと安いとこが近くにあって良かったですわ。

名古屋への出張撮影の際は駐車場がとても気になります。

なるべく打ち止めの安い駐車場を探して少しでも経費をおさえていくことでお客様に還元していくわけでございます。

これも一種の企業努力というものですね。

危険な道路と安全な道路

関市の主要道路は今、大規模な工事でとても広くなりました。

関市と岐阜市をむすぶ唯一の電車であった美濃町線が廃線となり、その分も道路を拡張したのです。

まだ、一部工事中ですが、半分ほどはとっても広くてきれいな道路になりました。

カインズモールあたりは特に広くて、こんなに歩道いらないだろってくらい広いんです。

所々自転車と歩行者を分ける通路まであるんですね。

しかしこれまた一部区間のみなのですね。

分けられていない区間は、今の道路交通法からするとやはり自転車は車道を通ることになるのでしょうか。

この一部区間ってのが曲者で、自転車はそこに入ったりそこから出たり、自動車はそれを考えて自転車を確認し注意しないとなりません。

これ、運転中に注意が散漫になり、余計に危険な気がしますが。

自転車は車道を走るってのを道交法として統一しているならば、それを一貫して通さないと自動車は困惑すると思うのですよ。

もしくは、すべての道路に自動車道、自転車道、歩道を作るとか。

しかしそれは土地問題で無理な話でしょうけど。

将来的な見通しの立っていない計画が乱立して、無駄な税金の放出となっている現状なんでしょうね。

↓坂祝の危険な道路も将来性のない道路整備という、過去の悪い例ですよ。

自転車の通る幅なんて全くありませんから。

カーブも多く、見通しの悪い場所も多数あります。

そんな中を車がビュンビュン走り抜けていくのです。

ダンプの相互通行も多いところですよ。

自転車に突っ込むか対向車と正面衝突というのが容易に想像でき、かなり危険な道路です。

もちろん、自動車や自転車自身が気をつけることは当たり前のことなのですが。

無駄な工事をなくし、こういった危険箇所を少なくしていくことを考えて欲しいものです。

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