アルバイトのようなカメラマンを平気で使うテレビ業界
最近のテレビはほんとひどいです。
何がって。
カメラマンのレベルの低さですよ。
テレビカメラマンとしての技術がなさすぎる。
特にバラエティー番組にひどいカメラマンが多いです。
もう映像が醜すぎ。
特にひどいのがピント合わせ。
要である人物ではなく、奥の壁にピントが合っちゃってるんですよ。
しかも数秒間そのまま。
もう事故ですよ事故。
放送事故ぐらいのレベルです。
ワイドショー程度のカメラマンでもやらかすときがあります。
小雨の中の生中継の現場でレンズに雨粒が当たって、その雨粒にずっとピントが合っていて風景側がボケボケな映像になっちゃっているというものとか。
マニュアルフォーカスではなく、オートフォーカスを使っているからピント調整が出来ないのでしょうね。
だったらレンズ前面をさっと拭くなどの臨機応変な対応をしなければいけないでしょう。
それとカメラワークね。
まずブラさないでくださいよ。
パーンをした後はバシッと止める!
フワフワさせないでください。
そんなボヨンボヨンさせた映像を見ているこっちは酔っちゃいますよ。
フォーカスの件もこのフワフワ映像の件もそうですが、、、わかりますよ。
大型のショルダータイプではなく、小型のハンディタイプのカメラを使っているんですよね。
だからフォーカスリングが使いにくいからAFで済ませちゃうし、手持ちだからブレが目立つのです。
まあ番組に予算がないのはわかります。
タレントのギャラは削れないから技術のところから削られていくんです。
だから制作会社も仕方がなく質を落とすしかない。
カメラマンとカメラ本体の質をね。
実際プロカメラマンを使っていないのかも知れません。
アルバイトか本当に未熟なカメラマンを使っているのでしょうか。
そんなことでは番組自体の質も落ちていく一方でしょう。
テレビ業界のお金の使い方はそりゃ汚いものです。
偽善でやっていることも多数です。
業界で真面目にやっている人が痛い目をみているのがホント情けない世界ですわ。。。
ブライダル業界でも言えることなんですね。
結婚式場に居ついている写真業者さんやビデオ業者さんがおります。
結婚式場に写真やビデオをお願いすると必然的にそこで提携している業者さんが撮影することとなります。
サンプルは見せてもらえます。
やはり今まで撮影してきた中で一番見栄えのいい写真や映像をサンプルとしているのでしょう。
新郎新婦のお二人はそのサンプルをもとに業者さんに撮影をお願いします。
でも、当日来たカメラマンは素人にちょっと毛が生えた程度のアルバイトカメラマン、もしくはそれ以下、、、なんてことが実際にあるのですよ。
特に結婚式が多数行われる繁忙期と言われる時期なんかはそういうことに鉢合わせます。
事実、私が過去に勤めておりましたプロダクションでも繁忙期はアルバイトが撮影してましたからね。
で、案の定あとからクレームが来るのですよ。
「こんな写真(ビデオ)納得できない!」ってね。。。
これから結婚式を行う新郎新婦のお二人さん、ご安心下さい。
GLASSY-PHOTOはカメラマンが決まってますよ。
しかも日々技術の向上に励んでおりますから質は上がっていく一方です。
結婚式の写真やエンドロールの持ち込みカメラマンは是非ともGLASSY-PHOTOにお任せください。
自信を持って提供させて頂きます。
というわけで、今日も当日動画エンドロールの制作で結婚式場入りしております。
カメラマンとしての技術と誇りとプライドを持って、レベルと質の高い映像をお客さんに提供してますのでご安心ください。
妥協は許しませんから。
それでは、今日も一日張り切っていきましょう!