荷物を配送するときにもお客様のことを考える

2013年3月13日

カメラを持ち運ぶ際に必要となるカメラケースが届きました。

とても大型のものです。

先日話題に上げたDSR-300Aというカメラを入れるのに使われます。

結構な衝撃にも耐えられるため、大事なカメラを運ぶ際に必要となるのです。

これが送られてきたときに思ったのですが、画像の通り、プチプチに包まれてきたのですね。

大変丁寧な梱包がしてありました。

配送時に傷を付けないために梱包はしっかりしておくのは大事なことですね。

と、とてもありがたいことなんですが、これがちょっとやりすぎだったのですよ。

ビニールテープがぐるぐるに巻かれていたのです。

このテープをはがしてケースを取り出すまでに結構な時間がかかりましたよ。

これに思ったのが、丁寧な梱包も度が過ぎると、受け取った側はとてもやっかいになるということですね。

ウチから送る際にもこのようにガッチリ梱包して送ったことがありました。

傷を付けないために、一見丁寧な梱包と思われるかも知れませんが、受け取った方は実は開けるのが大変だったんですね。

さらには大量のゴミも出してしまいますよ。

よくある梱包でのゴミといったら隙間を埋めるために入れられたぐしゃぐしゃの新聞紙。

これで送られてくると非常にやっかいです。

商品を送る際には、受け取った方がどのようにそれを開けるのかを考えて梱包する必要がありますね。

小さなことですが、とても良き教訓となりました。

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