ノートパソコンだけでAfterEffectsを操作するのは結構大変です

2017年1月27日

普段の映像編集はデスクトップのパソコンで行っております。

処理スピードが速く、画面も23インチと大きいのでとってもやりやすいのです。

特に動画の編集ソフトなんかはモニターにたくさんの操作ウィンドウが並びますので、画面サイズは大きめでデュアルだと見やすいですね。

プロフィールムービーを制作するAfterEffectsですと、「タイムライン」「モニター」「素材配置」が大きく占めておりまして、これらがすべてしっかり見えてないと効率が悪いのです。

これをノートPCの1画面でやろうとするとこんな感じになってしまうのです。

これ、狭すぎです。

画面にぎっしり、ギュウギュウ詰めですよ。

特に下の方のタイムラインが見にくいですね。

スクロールを多用しないと全体が掴みにくいのです。

これでも17インチですよ。

14インチではもっときつくなりますね。

やはり映像編集は23インチデュアルモニターでないといけませんわ。

一応ノートパソコンでも、モニターをもう一つ付けてデュアルとすればなんとかなります。

 

 

エンコードからDVDへの書き出しが速くて効率が良いです

ノートパソコンのCPUにはCorei7を使用しております。

これまた映像編集には強力なアイテムなんですね。

ハイビジョン映像の編集で一番のネックはエンコードや書き出しにかなりの時間を要するということ。

この時間をちょっとでも短くすることが効率的な業務の遂行となるわけです。

それをサポートするのがCorei7というわけなんですね。

動画の処理スピードにかなり改善が図られたようで、エンコード&書き出しがとっても速くなっているのです。

EDIUS6.5であるということも手伝っているのかも知れませんが、ずいぶんと軽快に動いてくれるので快適度はかなり増しました。

これからのノンリニア編集はスピードで勝負していかないといけませんね。

当日動画エンドロール(撮って出しエンドロール)なんかにも心強いものですよ。

 

 

プロフィールムービーのコメント表示に気を遣ってます

大変好評をいただいております、プロフィールムービーを制作中です。

写真一枚一枚にコメントを掲載することが出来るのですが、そのコメントを編集時に入力する際にいつも戸惑うことがあります。


上の画像の例で言いますと、「今も頑張れてます。」と入力しました。

お客様にコメントをご記入いただいて送付していただきました用紙にも「今も頑張れてます。」 と記載されております。

これ、そのまま入力した形なのですが、「句読点は入れるか入れないか」ということでいつも戸惑います。

通常ですと、お客様にご記入いただいたコメントをそのまま何も変えずに入力するのです。
句読点も絵文字もスペースも。

これが、無難なやり方。

しかし、どう考えてもちょっとおかしい時があるのですね。

例えばこんなコメント。

「おじいちゃんと、山へ、芝刈りに、行きました。」

ちょっと句読点多すぎではないですか?

こんな場合でも一応はそのまま入力し、プレビューをご確認いただきます。

後でも修正出来ますのでね。

写真につながりがあり連続している場合の文章っぽいコメントであれば、句読点を付けても違和感はないとは思いますが、 プロフィールムービーにおいてのコメントは基本的には句読点はいらないと思います。

いろいろとありますが、何にしてもお客様のご要望にはなるべく応えられるようにしております。

我々の使命はやはりお二人の挙式披露宴を成功に導くことですからね。

少しでもお役に立てることを望んでおります。

 

 

プロフィールムービーの制作にも力を入れております

ご要望があれば何でも制作が可能なGLASSY-VIDEOでございます。

プロフィールムービーに関しても結構な力を入れておりますよ。

ただ、ホームページ上ではあまり広告をしてないのですけどね。

お客様からのご要望です、しっかりと聞き入れますよぉ~!

完成をだいたい5,6分の映像とするのが一番心地よい時間です。

長すぎず、短すぎず、これはゲストが観てて飽きない時間です。

写真の枚数は合計で40枚ほどが丁度いいですね。

新郎15枚、新婦15枚、お二人10枚といった具合に。

1枚を7~8秒ほどで見せます。

写真1枚につけるコメントは20文字ほどが読みやすいです。

BGMはなるべくポップな感じがいいですね。

プロフィールムービーというのは披露宴の中盤、お二人が中座中に上映されることが多いものです。
このころは皆さんほろ酔いで話しも盛り上がっているころですからね。

特にご友人がとても楽しくご覧になってますよ。

こういったプロフィールムービーの制作料金はお問い合わせください。

これも業界内ではとっても低い価格で提供しております。

なるべく価格をおさえ、 お二人のお力になることがGLASSY-VIDEOの役目であります。

この志で日々努めております。

 

 

編集マンはパソコンをたくさん持っているとよい

マウスコンピューターのノートパソコンです。

このパソコンでは映像の編集はしません。

スペックが弱すぎるからです。

モニター解像度も低いのでEDIUSなんかは操作しにくいですよ。

これはもう、主に経理とネット用になっています。

ネットもこのパソコンではページを開くのが遅いんです。

XPという時点でもうすでに遅れてますわ。

やはりIEもバージョン9でないとスピードが出ませんね。

ウィンドウズの8はどうなんでしょうか。

気になりますけど、出始めは危険なようですので手は出さないほうがいいと思います。

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