長編ビデオの制作はいろいろと時間を要します
DVDへの書き出し後に失敗しました。
委託のカメラマンに撮影してもらった結婚式記録ビデオを編集してDVDに書き出すのですが、映像制作ってのはその過程の所々でつまづくことがあるのですよ。
特に多いのがオーサリングソフトでの書き出しエラートラブル。
これなんとかしてほしいですわ。
書き出しの途中で何かとエラーが起こるんですよ。
しかも原因不明。
プロ用の映像編集ソフトなどで映像編集している方って少ないのでしょうか、こういったエラーの対策をグーグルさんで検索掛けてもなかなか答えが見つからないのですよ。
だから自分で一つずつ時間をかけて解決していくのです。
どうしてもわからない場合は一旦ほかのソフトを利用して書き出したりなんかもします。
納期を優先しなければならないことがありますからね。
そして今回発生した不具合はかなり単純なことで盤面印刷時のものです。
単なるインク切れなんですよ。
しかしこれが結構痛いやってしまったなんです。
長い時間かけてDVDに書き出し、ようやく盤面を印刷ってとこまで来て印刷途中でインク切れ。
もうこのDVDはゴミ箱行きです。
そしてまたDVDの書き出しからやり直しなんですよ。
これで1時ほどのパソコン稼働を棒に振ることになるのです。
さらにはちょっとお高い2層DVDも1枚破棄することになるのです。
これがバカにならないんですよね。
とりあえず対策としては印刷する前にプリンターのインクのチェックをすること。
それよりもDVDへ書き出す前に盤面を印刷しておくことも重要ですね。
制作の行程を見直すということ。
どうしても映像が編集し終わるとすぐにDVDに書き出したくなります。
書き出して全体的なチェックをしたいのですよ。
この衝動に駆られますがここはグッとこらえて。。。
単純な対策ですけども、これが後の作業効率化へとつながっていきます。
確実にやっていかないといけませんね。