最近のカメラはデータ管理が大変
以前のカメラはテープにてデータを保管しておりました。
MiniDVなんかは比較的安いので撮ったものをそのまま保管なんていうこともしておりました。
しかし現在のカメラは撮ったものはSDカードに記録されます。
SDカードは信頼のおけるメーカーを使用しますので、
そのような上位メーカーともなるとやはり高価なものとなります。
ですので、なかなかSDのまま保管するというわけにはいきません。
PCのハードディスクにコピーしておくわけです。
このハードディスクも最近では品薄で価格が高騰しており、バカになりません。
ですが、SDよりはギガ単価(テラ単価?)が低いのでハードディスクに保管しております。
撮影データの話しへと戻りますが、撮影時に気をつけないといけないことがあります。
それは、「カメラの電源落ち」です。
撮影途中でカメラ電源が落ちちゃうとその撮影データまでぶっ飛ぶことがあるのです。
カメラで修復できる機能もあるみたいですが、修復できない可能性もあるわけで、、、そうなるとご想像の通りかなりヤバイですよね。
データが壊れては撮影は台無しとなるのですから。
そのためにもバックアップレコーダーを備え付けているため、最悪メインが使えなくても大丈夫なようにはしております。
しかしこんな事態は出来れば避けたいです。
カメラバッテリーを早めに交換するのは撮影においての鉄則ですね。
↓バックアップレコーダーというのはこういうものです。