長久手のレストランで恒例となりました料理写真の撮影
1月の終盤ですが、長久手レストランにて恒例の料理写真撮影をさせていただきました。
結婚式カメラマンですが、料理の撮影も依頼頂ければもちろんお請けしております。
ご依頼を断る理由がありません。
結婚式の写真撮影をするカメラマンはなんでも撮れるのです。
結婚式というのは撮影条件が目まぐるしく変わる特殊な撮影現場です。
ある意味難易度の高い写真撮影であると言えます。
それをうまく撮影できてしまう結婚式カメラマンは、他の種類の写真撮影においても難なく撮影できることが多いのです。
まあカメラマンによるところもありますけどね。
結婚式の写真撮影を真面目に取り組んでいるプロカメラマンであれば料理写真は撮れると思っていただければいいかと。
そんなGLASSY-PHOTOカメラマンも、ご贔屓にしていただいている広告会社さんから料理写真の撮影依頼をいただいておりますよ。
というわけで、この長久手レストランさん、定期的に料理が更新されますので、それに合わせてメニュー表も変更となり、料理写真も更新するというわけです。
前回のここでの料理写真撮影はいつでしたかね。
今年もこの長久手レストランさんにはお世話になりますでしょうか。
カメラマンが選ばれるのはクライアントさんと広告会社さんによるところがあります。
広告会社さんから写真撮影のお願いをされても、クライアントさんからNGを出されたらアウトですね。
逆にクライアントさんがOKを出しても広告会社さんから撮影の依頼がこなければそもそも撮影に入れないわけでございます。
まあ余程クセが強いカメラマンでない限りクライアントさんからNGが出ることはないのですがね。
広告会社さんはたくさんのカメラマンさんとお仕事をされているでしょうからカメラマンなんてのは選び放題ですよ。
そんなたくさんのカメラマンの中から選ばれるようなカメラマンでなくてはならないのです。
選ばれるカメラマンとはどのようなカメラマンなのでしょうか。
いい写真を撮るというのはカメラマンとしては当然のこと。
それは大前提の最低条件として、さらにその付加価値としてカメラマンの人間性が重要となってくるのではないでしょうか。
私がカメラマンに撮影の依頼をする立場であるときは、やはりそのカメラマンの人間性というもので選定することが多いですから。
仕事というのはやはり人間と人間が対になって行われているものですし、常にそういう関係を築いていっているつもりです。
嫌な関係性でお仕事は続けていけませんからね。
今後もクライアントさんや広告会社さんから気持ちよくお仕事を頂けるような人間性を持ったカメラマンであり続けたいと思っております。
ただし、全てをクライアントさんや広告会社さんの言いなりとなっていてはいい写真を提供することは出来ないとも思います。
相手からの要望は全て聞いた上でカメラマンとしての意見も聞いていただく。
このとき必ず下の立場であるとの認識で意見を言うべきですね。
相手からすればカメラマンが上からモノ言ってんじゃねえ!って方もおられますから。
まあそれはそれでその程度のお方であるわけで、今後のお付き合いはないのかも知れませんが。
やはり何度も言いますがお互いに対等の人間としてお仕事を成功に導けるパートナーといった意識が必要であると思いますわ。。。
そんなわけで料理写真の撮影をさせていただきました。
私が撮った料理写真でホームページやメニュー表が出来上がるのが楽しみです。