沼津市の狩野川を望めるホテル「沼津リバーサイドホテル」さんで結婚式の写真撮影

2019年3月18日

写真は沼津リバーサイドホテルさんの披露宴会場に入場する新郎新婦のお二人です。奥に見えるのは大きなスクリーンに映し出されたお二人の姿。こんな演出もあるのですねこの会場さんには。リモートカメラのオペレーターさんが裏で操作しているのでしょうか。

こういうのを見ると昔の結婚式ビデオ撮影を思い出しますね。披露宴会場には何台かのカメラが設置されていて、裏のコントロールルームでオペレーターがカメラを操作してビデオ撮影を行います。最近の新しい結婚式場には設置されることはほとんどありませんが、結構古いホテルだとこういう設備がいまだに残っているのでしょう。

僕もこのリモートカメラを何度か操作したことありますが、映像としてはあまりいいものではないのですよね。というのも、カメラの設置場所が固定されていてその場所は基本的には動くことはありません。固定場所からカメラが向きと画角を変えるだけというものなんです。

さらに、カメラは2.5mほどの高さの位置に設置されています。ですので、常に俯瞰撮影となっており、見下ろすような映像ばかりで出来上がってしまうのですね。映像の基本的な高さというのは通常は「目高(めだか」といわれています。人間の目の高さを水平とした映像が基本となり、違和感なく自然に鑑賞することができ、記録撮影としてはとても見やすい映像となるわけなんです。

これが2.5mの高さにあるカメラから撮った常に俯瞰の映像となるとどうですか?そんなのずっと見てられないですよね。目高の映像を基本としてたまに俯瞰の映像が入るのはアクセントとして効果的でいいのですよ。それが結婚式の記録ビデオでずっと俯瞰の映像なんてのはちょっと今では信じられないです。

昔はそんなのでも商品として成り立っていたのですね。というか今でも老舗ホテルなんかでは商品として販売しているのかも知れませんが。。。( ;゚д゚)

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三嶋大社さんで神前式を終えて沼津リバーサイドホテルさんに戻ってきました

さて、前回のブログ投稿から随分と期間が空いてしまいましたね。約5カ月ほどは未投稿でしたでしょうか。ブログの投稿が大事だとは解ってはいるものの、日々の撮影や現像処理などに忙殺されておりまして、さらには文章を書くのが苦手なのも手伝い、なかなかキーボードを打つ気になれませんでした。(ノ_-。)

しかしこれはもう言い訳にすぎず、ただの怠けものですね。実際、出来ないことはないんですよ。忙しい合間に観るテレビとかyoutubeとか気晴らしの時間がついつい長くなってしまい、気が付くと一日が終わってます。寝る前に「よし!明日はここまでやるぞ!」と考えてはいるものの、朝になるとだらだらと仕事を始めだして気が付くと「今日もなんか一日のんびり仕事してたなぁ」ってな具合です。

あかんあかん。こんな毎日を過ごしてたらぐーたらなカメラマンになってしまいますぞ。日々修行、日々精進していくカメラマンでないと、いい写真を撮り続けることは出来ません。心を入れ変えていかないといけませんね。p(‘-‘)

というわけで、苦手な文章書きを再開したわけですが、5カ月ほど前に投稿した三嶋大社さんでの神前式の様子はすでに1年半も前の写真撮影でのこと、またその頭の片隅にある当時の記憶を遡らないと文章など書けもしません。

しかし不思議なもので当時の写真を見返すとその時の記憶とか心境とかがよみがえってくるものなんですよね。これが写真のいいところでしょうか。一枚の写真に込められたカメラマンの想いや被写体自身の感情なども写し出されているってことで写真を見るたびに感慨にふけってしまいます。

さてさて、またまた道をそれていってしまいそうですのでここで本題へと参りましょうか。

三嶋大社さんでの神前式を終えました新郎新婦のお二人はそのまま沼津リバーサイドホテルさんへと移動します。移動しますというか式前にそちらでメイクして三嶋大社さんに移動してきてましたので、戻りますといった表現のほうが正解ですね。

僕も花嫁タクシーに同乗させてもらってましたのでそいのまま一緒に戻ってきましたよ。こういうのってホント助かります。これが自車での移動となるとまた余分に駐車場代がかかっちゃいますし、渋滞などに巻き込まれたりしたら大変ですからね。この移動時間もカメラ内の写真の整理をしたり自身のコンディションを整えたりと色々と有効に使えますし。

披露宴の受け付け開始まで少々時間があったので会場内のコーディネートなどを写真におさめていきます。

いやーこれは結構な広さにビックリ!( ゚Д゚) ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気ですね。壁や天井が白一色よりもこうした色調が加わった会場さんですと結構写真映えするんですよね。

明るいレンズを使って背景をぼかした写真を好みますが、ボケた背景の中にもコントラストの効いた模様が入ることで写真がずっと引き締まります。上の写真のようにパンフォーカスで撮っても綺麗に写るのはカラーコーディネートがちゃんとされている会場でないとうまくいかないものです。

自分の好みな写真を撮るカメラマンを結婚式に持ち込む

ね、カッコいいでしょ!p(‘-‘) こんな写真をたくさん提供したいのですよ。高機能なカメラと高画質なレンズが必要とされ、それに伴う機材費用もバカになりませんが、新郎新婦のお二人が写真を見て喜ぶ姿を思い浮かべるとそれも仕方のない出費であるのだと考えております。まあカメラマンとして当然のことですけどね。

仕方のないものというか、僕の写真の最低基準レベルというのはかなり高いところに置いておりますので、その基準や品質をクリアするためには写真撮影の腕もさることながら撮影機材も重要となってくるのです。

「カメラなんてなんでもいい、腕でなんとかなる」というカメラマンさんもいらっしゃいますが、いえいえ、今の時代高性能なカメラを使うことはより良き写真撮影をするためにはとても重要なことなんですよ。

実際、僕自身で撮った同じような構図、同じような条件での昔の写真を見返すことがありますが、やはり今の機材で撮った写真とはちょっと質が違うのですよね。一番大きな違いが「暗部のノイズ」です。こればっかりはデジタル技術の向上で昔の物とは比べ物になりません。

ノイズの少ないデジタルカメラというのはここ2,3年でメチャメチャ違いが表れてきてますからね。ノイズが味だという意見もありますが、RAWで撮って現像時にノイズを出そうと思えばしっかりと出せますから。周辺減光なんてのもね。昔のフィルム調に現像するなんてことも出来ますし。

「昔のカメラ、昔のレンズのほうが味があっていい」というのはそれこそ昔の考えであって、今は綺麗な素材の写真をどのように現像して仕上げるのかというのがカメラマンに課せられているわけなんですよ。デザイナーさんに丸投げなカメラマンではこの先通用していきません。

どのように現像してどういった写真に仕上げるのかということを想像し、それに基づいた写真撮影を現場で行うことが重要なんです。ですので、そういったことを可能とするカメラやレンズを使用することが僕のブライダルカメラマンとしての流儀ということになってきております。

今現在結婚式の持ち込みカメラマンを探している新郎新婦のお二人は、ご自身の好みに合致しる写真を撮るカメラマンを探してください。そのカメラマンがホームページを持っているのならばそのカメラマンが撮った写真サンプルをしっかりと吟味する必要がありますね。

このGLASSY-PHOTOのホームページに掲載している写真は当ブログも含めて全て僕が撮った写真ですので、隅々まで見ていただいてお二人の好みに合うものでありましたら、是非とも僕にお二人の結婚式の写真撮影をさせていただけますと幸いでございます。

感性というものは人ぞれぞれで違いますから、「自分の感性の合うカメラマンに写真を撮ってもらう」ということがカメラマン選びで大事なこととなってきます。

たまにはド派手な演出の入場シーンもアリでしょう!

さて、そうこうしている内に受け付けが始まりました。このブログに掲載している写真の他にも、ご紹介しきれなかった写真は「写真展示室」の方にたくさん掲載しております。そちらは後ほどアップしていきますのでご覧になっていただけますと嬉しいです。

受け付けでは友達同士の会話が盛り上がるところですよね。結婚式って久しぶりに会う友達とかもたまにいるのですよ。友達の友達でつながっててそういえば昔よく遊んだよねぇ!とかってのもありますし。懐かしい話しにも花が咲きます。

楽しい会話と笑顔で写真を撮りあうゲストの方々をここでもバシバシと撮っていきます。新郎新婦のお二人が後でこの写真を見て盛り上がっていただければ嬉しいですね。

沼津リバーサイドという名前の通り、ホワイエの大きな窓からはホテルの前を流れる狩野川を見下ろすことが出来ます。前日の雨が狩野川の水を濁らせていました。水が澄んでいたらとても素敵な景色なのかもしれないですね。

この狩野川、大きな地図で見ると伊豆の南の方から流れてきているのがわかります。南から北へ向かった駿河湾に流れていくということなんですね。北から南へとこちらの逆の流れをする川を持つ岐阜県民としてはちょっと不思議な感覚です。

さあ!披露宴が始まります。新郎新婦お二人の入場です!

おぉ!( ;゚д゚) プロジェクションマッピング!(・∀・) 一時期流行りましたがいまだにその演出効果は絶大なものがありますね!ゲストの皆さんもこのド派手な演出に見入っていますよ。でもゲスト席からよりもちょっと離れた位置から撮影しているカメラマンである僕が一番の特等席であることは間違いありません。

後ろの壁に映し出されるプロジェクションマッピングですからね、近くで見ているゲストの方々はちょっと近すぎて何がなんだかな感じかもしれません。一般的にスクリーンに映すようなプロフィールムービーやエンドロールムービーなどの映像類も、ゲスト席からどのように観ることが出来るのかということを会場側ももう少し考える必要がありますね。

時折スクリーンの真横から観ているようなゲスト席もありますから。そんな状況では折角のムービーも台無しですよ。新郎新婦のお二人はプロジェクター使用料、スクリーン使用料などの高いオプション料金を払っていると思われます。この料金はゲストの皆がしっかりと映像を鑑賞することが出来るという確約の下ではないのでしょうか。

「ウチは使用料とか取ってませんから」という会場さんもあるかも知れませんが、ムービーがよく見えないような配置となるゲスト席の方々にとっては十分にその挙式披露宴を楽しむことが出来るているのかは疑問が残るところです。 (´_`。)

三嶋大社での神前式から和装姿で披露宴もそのまま入場されます。とても似合ってて素敵です。

ウェルカムスピーチをビシッと決める新郎さん、キリッとしててカッコいいですね!ここではお越しいただいたゲストの皆様への感謝の気持ちを述べる程度でいいと思います。じっくり系のスピーチはラストの締めの挨拶までとっときましょう。

乾杯グラスも綺麗に写真を撮ります。でもちょっとシャンパンの量が少ないような。。。

とても立派な高砂席ですが、新郎新婦のお二人は背もたれに背中を付けることはありません。和装ではもちろんですが、洋装でも披露宴中は常に真っすぐと綺麗な姿勢を保っている必要があります。これがもてなす側の心ですね。

ゲストの皆さんは乾杯を待ち焦がれております

ゲスト席をバックに笑顔で乾杯!このシーンが好きで絶対におさえたい写真の一枚です。こういった写真を撮るためにも高砂の後ろにはある程度のスペースを持たせておいてほしいです。

乾杯からがゲストの皆さんの楽しみなところ!(・∀・) 続々と高砂に集まってきます。

背の高い方は高い背もたれの後ろ側へ。背もたれちょっとでかすぎですけど、やはり高砂後ろにはゲストの方が入れるスペースがあるとこうした記念写真が撮れていいですよね。

新郎新婦中座と中座中のプロフィールムービー上映

ゲストの皆さんと楽しい歓談時間を過ごしていると、あっという間に中座のお時間がやってまいります。

花嫁さんは中座のエスコートに妹さんを選ばれました。ここもとても感動的なシーンとなります。中座のエスコートに選ばれるってとっても嬉しいことなんですよね。妹さんもうれしさと感動で涙が流れます。

和装姿がとてもお似合いで素敵な姉妹ですね。

続いて新郎さんが中座をされます。

新郎さんもご兄弟にエスコートされながらの中座です。というか新郎さんがエスコートしているような感じですが。

手を挙げて堂々とした中座、とてもカッコいいです。こうした決めポーズをしてもらえるとカメラマンとしても撮りがいがありますね。

中座中にもゲストの皆さんには楽しんでもらいましょう、手作りプロフィールムービーの上映です。

手作りってのがいいんですよね。笑顔と涙が溢れます。

ムービー制作業者さんの作った映像もいいのですが、新郎新婦ご自身による手作りムービーを僕はお勧めします。業者さんでは作りだせない味わいというものが手作りムービーからはにじみ出ているのですよ。

僕のいままでの経験上、業者さんムービーよりも手作りムービーの方がゲストの皆さんの笑顔と涙は多いんです。苦労して作った甲斐があるというものですよ。決してカッコよく綺麗なムービーに仕上げる必要はないのです。写真とともに想いのこもったコメントが添えられているだけでいいのですよ。

お色直し入場は出来る限り後ろ姿を撮りたい

中座中も会場内の温度は下がりませんでした。とても和やかな雰囲気を保っており、終始笑顔の溢れた会場の雰囲気はとても心地が良いものですね。もちろん中座中の雰囲気も写真撮影しております。

新郎新婦のお二人はタキシードとカラードレスに身を包み、心機一転での再入場に臨みます。

ホント素敵ですよね。まるでモデルさんのようなお二人です。和装も似合ってましたが、こちらの洋装姿もドハマリしてます。(*´д`*)

お色直し後の再入場は後ろからの撮影を基本としております。

ホワイエが広くてこうしてカメラマンが撮影できるスペースがあるといいですね。

会場内のド派手なシャンデリアと照明が結構エグイですね。(・∀・)

ここまでのバックショットを撮ったらすかさず会場内に入って入場の様子を撮りまくります。

アイキャッチと冒頭でご紹介した写真です。新郎新婦のお二人とゲストの表情、スクリーンに映った感じとか素敵なショットとなりました。もちろん狙って撮った写真ですよ。p(‘-‘)

会場の照明が綺麗だと写真の質も上がります。これは写真撮影の基本であり、写真というものは光を写すものですので、綺麗な光が入れば写真も綺麗になるのです。ですので、結婚式の写真撮影において会場の照明というのはメチャメチャ重要となるのですよ。

写真だけでなくもちろん会場にいる皆さんの目にも映っている実物も綺麗な光で照らされた新郎新婦のお二人はやっぱり綺麗に映っているものです。その場の雰囲気も照明一つで思うように操れますからね。それだけ会場の照明というものは大事であるということを、会場の責任者さんにはご理解いただければと思います。

いつも思います。照明のコーディネーターさんとカメラマンが一緒になって会場作りが出来ている結婚式場というのはあまりないのかも知れませんが、これから結婚式場を作ろうとしているブライダル会社さんにはそういったことも念頭に置いていただけると誰もが認める素敵な結婚式場として長く生き残っていけるではないでしょうか。

余興、ケーキ入刀、余興でラストまで盛り上がり続ける会場

新婦側ご友人による余興の始まりです。まずはムービーの上映から。

粗削り(失礼!)ながらも心のこもったご友人制作ムービーがこれまた胸に突き刺さるのですよね。いっつも言ってますが映像は「手作り」ってのが一番なんですよ。その方が心が入るんです、単純に。

そんなステキなご友人余興で花嫁さんも笑顔になります。気持ちが伝われば気持ちで応えるのが礼儀ってもの。

99%の結婚式で行われるのではないかというのがケーキ入刀のイベント。

定番ですが、ゲストの皆さんもそれは分かっての上です。定番だからこそ盛り上がるのです。披露宴イベントの中でも一番安定した盛り上がりを見せる催しではないでしょうか。

新郎ご友人による余興もムービー主体で盛り上げてくれましたね。

会場内のゲストの皆さん全員を巻き込んで盛り上がった余興。あちこちで祝福の拍手と笑顔が溢れていました。素敵なご友人や会社上司先輩同僚に恵まれたお二人、人柄がゲストの皆さんの表情や行動にも表れています。

笑顔と涙の入り混じる感動的なフィナーレ

カメラマンである僕としてもこの挙式披露宴で最も好きな時間がこの花嫁さんによるご両親への感謝の手紙朗読です。この一日の集大成と言っても過言ではありませぬ。

お二人のために集まってくれたゲストの皆様への感謝を伝えることも大事なことではありますが、普段の生活ではほとんど言うことが出来ない親への感謝の言葉、これを手紙をもって直接伝えることが出来るという、とても重要な時間なのです。

カメラマンは感謝の手紙を読む花嫁さんの周りからあらゆるアングルで写真撮影していきます。この感動を余すことなく写真に残していきたいのです。

ご友人ご親族も笑顔と涙であふれる素敵な時間です。こんなシーンは一杯写真に残したいのですよ。

お母さん、こんな素敵な娘さんを持って本当に幸せですね。色々と苦労はあったとは思いますが、この娘からの感謝の言葉で全てが報われるのではないでしょうか。ここまで娘を育て上げてきたお母さん、本当にお疲れさまでした。

その想いを花束に込めて贈りましょう。

こういった場面はモノトーンの写真が似合います。いやここは冷静に。カメラマンとしての仕事をするまでです。カメラマンも感動で涙することはあります。でもこの大事な場面を的確に切り取っていくには冷静である必要もあります。

感動的な写真を残すためにも冷静である必要があるのです。中々難しい心理状況なのですけどね、どこに感動が生まれているのかを察知するのはこれまでの経験が生きてくる場面でもあるわけなんです。冷静であり、感情的であり。

ラストはやはり新郎さんにビシッと決めていただきましょう!新郎さんはゲストの皆さんへの感謝の気持ちを盛大に表すのみです。

新郎新婦ご退場へとなっていきますが、、、実はこのあとビッグなサプライズが待っております。

さあ!みんなでテラスに出てみよう!

沼津リバーサイドホテルさんにはこんな素敵なスペースもあるのです。

もう辺りは真っ暗な時間ですからね、さすがにフラッシュが必要でしょう。

こんな暗くなった時間に外に出るってことは、、、

サプラーイズ!!!

花火!!!!!

いやこれは結構スゴイ花火ですわ!(・∀・)

ゲストのみんなも新郎新婦のお二人もキャーキャーワイワイなってました。(*^^*)

サプライズ大成功ですね!

カメラマンも大興奮、おまけでホテルの夜景外観を撮っておきましょう。

三脚持ってきてないんで手持ち撮影、、、いえ、おまけなんで許して。(*´д`*)

早朝の三嶋大社さんのロケハンから始まり、こちらの沼津リバーサイドホテルさんでの披露宴、ラストは盛大な花火と、ホント素敵な一日となりましたね。ここ静岡まで素敵な一日の専属カメラマンとしてお呼びいただいて僕としてもすごく感謝しております。

こんな素敵な挙式披露宴の一日を写真撮影させていただけるカメラマンというお仕事、続けていて良かったなぁとつくづく実感します。これからも結婚式持ち込みカメラマンとしてより良い写真を新郎新婦のお二人に提供し続けていきたいです。

沼津リバーサイドホテルさんってどこにあるの?

僕もこの日初めて訪れました沼津リバーサイドホテルさん、静岡県の沼津市に流れる狩野川沿いにあります。

「沼津リバーサイドホテル」

静岡県沼津市上土町100−1

Tel.055-952-2411

岐阜から約300kmと、やや遠方に位置しておりますが、これぐらいなら平気で車でかっ飛ばしていくGLASSY-PHOTOでございます。もちろん前泊になりますけどね。撮影料に加えて出張費が必要とはなりますが、それでも結婚式場専属業者さんと比べてもかなり安くご提供できると思います。

専属業者さんのように「アルバムのみ」なんてこともありませんしね。ウチは基本的に写真データ納品ですから。JPEGという形式でパソコンでもスマホでも見られる形態です。挙式披露宴で毎度1,000枚ぐらいは納品してます。

その写真データからご自身でアルバムを造られてもいいですしね。もちろんウチにアルバム制作をご依頼いただくということも可能です。喜んでお請けさせていただきます。

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