三脚の記事を書いて三脚ヘッドがとっても気になっています

2012年11月13日2017年9月11日

「カメラワークで重要なのが三脚」という記事を書いて、その重要である三脚のさらに超重要な部分である「三脚ヘッド」（雲台）が気になってしょうがなくなりました。

現在使用しているリーベックの950という三脚は、正直そんなに機能的なものではないのですね。

950は、コスパで考えた場合にはそこそこな三脚なのです。

しかし、カメラワークを重視した場合、ちょっと物足りなさを感じてしまうのです。

EX3のような軽いがアクセサリーを装備するとちょっと重くなっちゃうカメラなんかを乗せたときに、ワークがちょっと難しくなるんですね。

特にチルトがピタッとこないところが悩ましいところでした。

…というわけで、

購入しましたよ、三脚ヘッドを。

これまたリーべックの「RH25R」という三脚ヘッドです。

何が良いのかと申しますと、これ、カウンターバランスをフリーで調整できるのです。

カウンターバランスというのは、チルトしたときにピタッと止まらせる為の調整機構を言います。

これにより、スムーズなカメラワークが出来るってわけなんですね。

カメラワークにおいてチルトで止まるかどうかはとても重要度が高いのです。

RH25Rを装着したことで、これまでにも増していい映像を撮ることが可能となるでしょう。