カメラワークで重要なのが三脚

2012年11月11日

ビデオカメラで撮影するときに必要となる技術が、カメラワークというものです。

これがうまくできないと、その撮影した映像はみにくくなってしまいます。

カメラを横にふることをパンといい、縦にふることをチルトといいます。

このどちらもスムーズに行うことがプロカメラマンに求められるのです。

三脚に乗せて撮影する場合、三脚の性能によっても結構左右されるんですね。

プロはどんな三脚でも撮ることが可能ですが、やはり三脚はいいものを使うことに越したことはないのです。

特に三脚の上のところ、ヘッドと呼ばれる部分ですね。

これがいいものがついているとカメラワークがしやすいのです。

ただ、これまた高いのですよ。

いいものは百万を超えます。

機材ってのは上をみだしたらキリがないですよ。

予算内で購入できる機材でどれほどの撮影が出来るのかということが、映像屋さんにはいつも課題とされていることですね。

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