アスナル金山近くの「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんにて結婚式の写真撮影
高層ビルの窓の外を眺める美しい花嫁さんの横顔写真からスタートしてまいります。和装姿がとてもお似合いの「やまとなでしこ」な花嫁さんでした。(^-^*)
昨年のことですが、残暑により昼間はまだ暑い9月の中旬、「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんにて結婚式の写真撮影をさせていただきました。その名の通り、あの飛行機のANA関係なんですね。
業務提携だとかフランチャイズだとかよくわかりませんが、オフィシャルホームページの沿革をみると詳しいことが載っております。
- 1. 和やかでみんなが笑顔となれるような挙式披露宴の写真撮影を望むカメラマン
- 2. 雨が降っていても出来る限り結婚式場の外観写真を撮りたいカメラマン
- 3. 結婚式にカメラマンを持ち込むということが当たり前となる時代はいつくるのでしょうか
- 4. 家族とのご対面から挙式本番へ
- 5. 素敵なセレモニーが用意された挙式
- 6. 会場前ロビーでの受け付けと披露宴の開始
- 7. 披露宴会場への入場時にもちょっとした写真撮影のコツがあります
- 8. さすがANA、乾杯酒にもこだわりがみえます
- 9. 披露宴の前半はケーキ入刀、友人スピーチ、中座へと続きます
- 10. 和装にお色直しして再入場から感謝のお手紙、御開きへの流れ
- 11. 最後まで美しい写真を追及するカメラマン
- 12. 「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんの場所を地図で確認
和やかでみんなが笑顔となれるような挙式披露宴の写真撮影を望むカメラマン
このホテルさんでの結婚式の写真撮影は2回目です。ホテルさんに有りがちなピリピリムードは前回もやはり感じてはおりましたが、2回目のこの時も例にもれずという感じでした。まあこれがホテルさんらしくもあり、ピリッと引き締まった緊張感があっていいわけでもありますが。私はどちらかと言うと和やかな雰囲気の会場が好きなんですよねぇ。
どちらかというと、結婚式場のウェディングで結婚式と披露宴!というゴリゴリな感じよりも、これどっからどこまでが披露宴会場なの?なところで会場のスタッフさんともしゃべくりながらゆったりまったりと一日が流れていくようなパーティ風味の挙式披露宴がいいかな。
まあ結婚式のスタイルというのは様々であり人それぞれであって、新郎新婦のお二人がやりたいようにやり、皆が楽しめて幸せになれるようなのであれば何でもいいのですが。フリーのカメラマンというのは色んなスタイルの結婚式を経験してきてますからね。
カメラマンによってもその結婚式のスタイルにそれぞれの好みはあると思います。僕はどちらかというとゲストの方々もスタッフのみんなも笑顔になれるような和やかなパーティを好むカメラマンです。
雨が降っていても出来る限り結婚式場の外観写真を撮りたいカメラマン
というわけでこの「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さん(長い!)にて結婚式の写真撮影を行ってまいりました。金山駅の南側に位置しているのですが、北側にはアスナル金山がありますね、行ったことありませんが。
中京テレビが夕方のキャッチというワイド番組で中継をしているのを観たことがあります。私も地元のテレビで中継カメラマンをしていたことがあったのでこういうのを観ると懐かしく感じますね。
さて、この日は台風が接近中ということもあり朝から雨が降っておりまして外観はご覧の通り。
青空がありません。雨の中での外観写真撮影はかなり大変なんですよ。というのも外観写真は特にワイドなレンズを使用することが多いですからね。この写真も12mmレンズで撮っております。
このワイドレンズというのが雨の日の大敵でして、ワイドという特性上、レンズフードも短めとなっております。これにより雨粒がレンズの表面につきやすくなるのです。
さらにはレンズの前玉と言われる前の側のガラスが丸くなったレンズがあるのですが、それですとガラス面が前にせり出しているので余計に雨粒がつきやすいですね。こういう丸いレンズは構造上レンズフィルターを付けられないので出来ることならばレンズ表面を拭くことをしたくないのです。
レンズ表面には特殊なコーティングがされていることが多いのでそのコーティングをはがすようなこともしたくはありませんから。いろんなレンズを使用していますが、そのレンズの特性によって使い方も様々で機材の扱いには気を使うことが多くなるこの頃です。(ノ_-。)
とまあ色々と考えながらカメラやレンズを使用しているわけではありますけども、そんなワイドレンズで雨の日にどうやって外観写真を撮るのかというと、右手でカメラを持つのはもちろんですが、傘を脇にかかえ、左手でレンズを拭くクロスを持ち、ある程度の構図を決めて構え、左手でレンズを拭いたらさっと撮る!という流れにて写真を撮ります。これを5回ほど繰り返して一番いい写真を選ぶというわけなんです。
晴れていたら1,2回のシャッターで済むのですけどね。カメラを濡らして壊してもいけませんので、雨の日の写真撮影は結構苦労が多いのですよ。他のカメラマンさんが雨の日に外観写真をどうやって撮っているのか見てみたいですわ。
こういったホテルでの結婚式ですと外観写真を撮らないカメラマンさんもいますけどね。私は雨の日でも極力外観写真を撮るカメラマンなんです。p(‘-‘)
結婚式にカメラマンを持ち込むということが当たり前となる時代はいつくるのでしょうか
まずこちらの「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんですが、前提として「結婚式へのカメラマンの持ち込みOK」なんです。ですが「挙式の撮影はNG」となっております。これ、いつものわけわかんない制限ってやつですね。
なぜ挙式の撮影をしてはいけないのか。ゲストの皆さんに「挙式中の写真撮影はお控えください」というのはなんとなく分かります。「ちょっとぐらいは撮影してもいいですけど挙式をあなた自身の目で見て感じてくださいね」ってことですよね、、、良く解釈すれば。
悪く言うと「シャッター音で邪魔をするな」「雰囲気壊すな」ということですよね。(–,) とまあ、このようにゲストの皆さんに「挙式中の写真撮影はお控えください」というのはいいのですが、持ち込み写真カメラマンに対して「挙式撮影NG」を出すのはどうかと思うのですよ。
というのも、会場のカメラマンさんはいつも挙式を撮っているという事実がありますからね。会場のカメラマンさんが撮影OKで、持ち込みのカメラマンが撮影NGって、、、なんで??ってなりますよ。
持ち込みのカメラマンは挙式の雰囲気を壊すから?いやいや、そんな雰囲気壊すようなカメラマンってどんなんなの、見たことないですよ。余程チャラい格好しているとか、ガチャガチャとありえない音を発生させているとか、ずかずかと祭壇に上がってバシバシとフラッシュをたいてガシャンガシャン撮影しているとか?いやホントそんな常識外れな持ち込みカメラマンいないですって。
いたとしても即効で廃業(追放?)されているでしょう。まあですから、会場としては本当は最初から「カメラマンの持ち込みNG」としたいところを、「カメラマンの持ち込みOKですが、挙式はNGですよ、だからカメラマンを持ち込むのはやめたほうがいいんでないのぉー」というのが本音なのでしょうね。
カメラマンを持ち込まれては出入り業者からマージンを取れなくなっちゃうというのもありますし。一番は「自社の利益」、そして「対応がメンドウ」、という裏の顔が見えてきちゃいますね。。。(-。-;)
ということで、「挙式撮影NG」のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋さん、交渉により「挙式撮影OK」となりました!(・∀・) 、、、ツッコミどころ満載ですが、撮影OKであればそれでヨシです、心おきなく写真撮影させていただきましょう!
ただし、メイクルームはNGでしたー!むぅー残念!こんなところで小さな抵抗を感じてしまいます。それにしても全くスジが通ってませんねぇ。。。(´・ω・`)
しかし新郎新婦のお二人には何も罪はございません。そんな厳しく、時に柔らかく、そしてキビしい条件の中でも、お二人には最良の写真を提供できればと、全力で写真撮影をするのがGLASSY-PHOTOカメラマンであります。p(‘-‘)
そして、ブライダル業者特有の表面的で綺麗な情報ではなく、ある意味ドロドロとした裏事情というものも現実としてあるということもお伝えできればと思っております。
新郎新婦のお二人が会場と契約してしまってから後悔するようなことが少しでも無くなるように、会場の営業文句からは中々引き出せないような会場のホンネや、カメラマンとして会場に出入りしている僕自身の経験から、これから会場を決めようとしている新郎新婦のお二人のお力となれるように微力ながらもアドバイスできればと考えております。m(_ _)m
というわけで、今回もたっくさんの写真を撮影してまいりましたのでごゆっくりとご覧くださいませ。
家族とのご対面から挙式本番へ
メイクを終えてこれから親族紹介へと向う新郎新婦のお二人がやってまいりました。
「おねえちゃんといっしょー!」
可愛い姪っ子ちゃんもおめかしして今日を楽しんでいます。(^^)
さて、ここからは4階のチャペルに移動して挙式本番が始まります。30階まである高層ホテルで移動にはエレベーターが必須となりますので、カメラマンとしてはエレベーター待ちがすごくもどかしく感じます。
この待ち時間に本来撮るべき写真を撮ることが出来るのですよ。待ち時間を考慮してある程度早めに移動しておくなど、時間管理にはすごく気を使いますね。一度に輸送できる人数も限られてきますのでゲストの数が多いと全てゲストの移動に結構な時間を要します。
進行にも関わってくることですね。受け付けを挙式と披露宴の間にしているのもこういった理由が少なからずあるからということでしょうか。
挙式本番が始まります。まずは新郎さんの入場から。
続いてお父さんと花嫁さんの入場、バージンロードをゆっくりと歩きます。
花嫁さんはご友人からの祝福に笑顔で応えていますが、お父さんはちょっと緊張気味で表情が硬いですね。 色々と思うところがあるのでしょうか。今までの娘との思い出が頭をよぎっているのかも知れません。(´_`。)
こちらがANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋さんのチャペルの全景です。白い天井に茶色い壁や柱とゲスト席、奥に光って見える壁にゆっくりと水が流れており、ホームページによると「水のチャペル」という名称とのことです。
素敵なセレモニーが用意された挙式
ゆっくりと流れる水の音が安らぎを与えてくれますね。綺麗なバージンロードがお二人を反射してミラー状になっているところがこれまた素敵です。´∀`*
甥っ子姪っ子ちゃんたちがリングボーイ&リングガールを務めてくれました。堂々としていてカッコいい!(・∀・)
指輪交換の儀式。いつもでしたらリハーサル時に指輪交換している手元のアップの写真を撮るのですが、この日はリハーサルがメイクルームで行われたとのことで手元アップ写真はありません。リハーサルというか挙式説明のようなものをメイクルームで行ったようですね。
リハーサルは出来ればチャペル内で行ってほしいですが、このような高層階のホテルでは移動のことなどがあって中々難しいのかも知れませんね。
「結婚おめでとう…」お友達は祝福の気持ちが高まりうるうるときてます。
水の中に一緒に砂を入れる儀式を「アクアサンドセレモニー」と言うようです。泡が出るからアクアなんですね。
牧師による結婚宣言の時に祭壇に回り込み、
結婚指輪のはめられた手元写真を撮りました。この後、お二人で退場し、ゲストの皆さんは28階の披露宴会場「スカイバンケット クリスタルルーム」へと案内されます。
会場前ロビーでの受け付けと披露宴の開始
披露宴が始まる前に会場前ロビーで受け付けが行われました。
当たり前ですがカメラマンはずーっと写真撮影をしています。休む暇がありません。受け付けを撮り、引き続き披露宴会場の様子も撮りに行きます。
高砂には上からも下からも照明が当てられています。下からの照明は「女優ライト」と言われる女性の肌を綺麗に見せるためのものですね。「ブライダルフェイスライト」という商品名で売られているようです。
会場に用意がある場合もありますが、無ければ持ち込みも可能なようです。カメラマンとしてもこれがあるとちょっと嬉しいですね。(・∀・) 後ほど綺麗な花嫁さんの写真も出てきますのでそちらをご覧くださいませ。
赤い紙袋の存在感がスゴイですね。「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんのイメージカラーでしょうか。ゲストの皆さんがこの赤い紙袋を持ってホテルから出てきたら相当目立ちそうです。
披露宴会場への入場時にもちょっとした写真撮影のコツがあります
披露宴はお二人の手作りオープニングムービーから始まります。
そして新郎新婦のお二人が入場します。
フォクトレンダーの12mmレンズは光源を中央に置くと面白いフレアが出ます。2重3重の輪っかが出来てますね。光源の光芒も少し出てますし、天井の造りも相まって全体的なバランスがいい!残念なのが新郎さんの顔の横にゴーストが出ているところ。
まあそこは目をつむって、タイミングが合えばこういった写真も出来るということ。フレアを嫌うカメラマンもいますが、まあこれも一種の写真表現の一つということで。(・∀・)
こちらの写真が先ほど紹介した「女優ライト」の効果です。ね、綺麗でしょ!上からの強めの光に加えて、下から柔らかい光をあてることで顔に表れる余分な影を消し、肌を美しく見せるのですね。
今後挙式披露宴を予定している新郎新婦さんも高砂にはこの「ブライダルフェイスライト」という照明を置いてみるといいと思いますよ。プランナーさんに相談してみてください。会場に用意がなければ持ち込むということも相談してみるといいかも。
花嫁さんは肌を美しく見せ、新郎さんは優しい表情に見せる、これはかなり嬉しい効果です。「ブライダルフェイスライト」、カメラマンとしては是非とも流行ってほしいブライダルアイテムの一つです。(・∀・)
祝辞やスピーチなどもしっかりと写真に残していきます。
さすがANA、乾杯酒にもこだわりがみえます
いよいよ乾杯です。ゲストの皆さんはこの瞬間を待ちに待っていました。やっぱりパーティは食事が楽しみなんですよ。(・∀・)
乾杯グラスに注がれるシャンパンは「モエ・エ・シャンドン」。日本のパーティではこのシャンパンでの乾杯が一番多いのではないでしょか。
グラスも「モエ・エ・シャンドン」専用のものです。こだわりが感じられますね。さすがはANAクラウンプラザホテルってことでしょうか。お客様へのオモテナシは上等なものであります。
「カンパーイ!」
と、早速お友達が祝福の言葉をかけにやってきましたよー!
いつも言ってますが、ゲストの方々と触れ合える時間、こういう時間が最も大切であると思います。「おめでとう!」「ありがとう!」これだけの言葉の掛け合いの時間が必要なのです。
たくさんのゲストの方を招待すればそれだけ一人一人との会話の時間は少なくなりますが、少しでも触れ合える時間があるということが重要なのです。まずは最低でも感謝の一言を直接言えるような時間を設けることですね。
何のためにこの挙式披露宴を行うのかということを考えれば、やはり、「日頃の感謝とこれからのヨロシクを伝えるため」ではないでしょうか。その一言をこの歓談の時間にしっかりとみんなに直接伝えることが大事だと思います。
披露宴の前半はケーキ入刀、友人スピーチ、中座へと続きます
まずは新郎新婦お二人の共同作業「ウェディングケーキ入刀」のシーンから。
ファーストバイトは浜松の名物「うなぎパイ」です。
うなぎパイですくったケーキをあーん!
うなぎパイとともに食べられる!これ、ナイスアイデア!(・∀・)
盛り上がりますねぇ~。この日のウェディングはなんだか色々とアイテムが出てきますね。
続いて仲の良いご友人によるスピーチです。
泣かせるメッセージをありがとうございました。(:_;)
中座には新郎新婦それぞれが大切な方を選んでエスコートしていただきます。
中座中もゲストの方々の様子を写真におさめていきます。
甥っ子ちゃんは疲れちゃいましたね。可愛い寝顔もパシャリ!(^-^*)
和装にお色直しして再入場から感謝のお手紙、御開きへの流れ
お色直しは和装にされました。とても素敵なお二人です。(^^)
エレベーター前でお二人の和装姿を撮ったら会場への再入場となります。再入場の写真はやはり後ろ姿を撮りたいですね。
披露宴中に新郎新婦のお二人がゲストにゆっくりと背中を見せることはほとんどありません。あるとしたら退場時に扉側に振り向いた時ぐらいでしょうか。そんなお二人の後ろ姿を撮るにはこの入場時に背後に陣取ると撮るチャンスがあります。
この時以外で自然な状態での後ろ姿の写真というのは中々撮ることが出来ませんので、この一枚がいつも貴重なものとなるのですよね。
披露宴後にポーズ写真として後ろ姿を撮ることは簡単ですが、こうした披露宴の流れの中で自然な状態での後ろ姿を撮ることも、写真のバリエーションを増やすこととなり、一連の挙式披露宴写真に置ける全体的なバランスを整えることにもつながります。
カメラ目線ばかり、正面ばかり、横顔ばかり、、、では面白くないですからね。納品する写真が1,000枚ほどとなるウェディングフォトというのは、様々なバリエーションの写真とすることで全体的なバランスを整え、最後まで飽きないで鑑賞することが出来る写真となるのです。
このように写真を鑑賞する際のことも考えながら写真撮影と現像作業をして、お二人にとって良き思い出となるような結婚式写真を提供することを心がけております。
再入場後はご友人による余興や歓談時間で披露宴後半も楽しいひと時となりました。
余興の友人たちに促され、お互いに愛を確かめ合います。(*^^*)
ご友人からのサプライズプレゼント!
やはり友人に囲まれている時が一番楽しそうですよね。´∀`*
さて、ここから御開きまではノンストップで進行していきます。カメラマンも最後まで気が抜けません。写真枚数もここからさらに増加していきます。 (´_`。)
最後まで美しい写真を追及するカメラマン
花嫁さんによるご両親への感謝のお手紙です。
お手紙の後は、感謝の気持ちを込めて花束と記念品を贈呈します。
新郎お父さんからの謝辞と、
新郎さんからもゲストの方々に向けて感謝の言葉があります。
締めの言葉も大事ですね。あまり長くならないように、短い中にもゲストの方々への感謝の言葉をギュッと詰め込んでビシッと締めます。
披露宴の後の送賓時には一人一人に感謝の言葉と共にプチギフトを渡します。常時笑顔で対応できると素敵ですね。(^^)
最後にちょっとだけお時間をいただいたのでお二人の写真をお撮りしました。
挙式の中で指輪披露というセレモニーがありませんでしたので、折角ですので写真だけでも残しておきましょうかということで撮影させていただきました。
素敵な花嫁さんの横顔をラストショットとさせていただきます。m(_ _)m
この度はご結婚、誠におめでとうございました!
「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんの場所を地図で確認
今回挙式披露宴が行われました会場は「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さん、名古屋市の金山駅の南に位置しております。
北側にはアスナル金山がありますね。名古屋の方なら一度は訪れたことがある場所なのでしょうか。たくさんの路線が重なるところでもありますので交通の便はとても良さそうな立地ですよね。
「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんは基本的にはチャペル内での挙式を撮影することはNGとされております。しかしこれは交渉次第ということで、今回はチャペル内への立ち入り、撮影許可が特別に下りたというわけなんですよ。
担当者さんの裁量次第なのか、会場全体で協議した結果なのかはわかりませんが、チャペルへの写真カメラマンの持ち込みを考えている新郎新婦さんは、交渉してみる価値はありそうですね。
交渉が叶った場合には是非ともお二人の結婚式写真においてGLASSY-PHOTOカメラマンをお選びくださいませ。その際にはもちろん全力で写真撮影をさせていただきます!p(‘-‘)