名古屋市金山駅前の「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんにて結婚式の写真撮影
「キリスト教式を行います!」
結婚式の写真撮影を長年しているとこんなことはよく聞く言葉です。特にキリスト教信者でもないですけどもキリスト教式にて結婚式を挙げるカップルは多いのです。例にもれず、我が家もそんなキリスト教式にて結婚式を行った夫婦でございます。(*^^*)
- 1. 挙式の時に「誓った言葉」を忘れない夫婦生活としたい
- 2. カメラマンはブログやSNSなどを活用することが重要な時代
- 3. 「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さん、、、な、長い!
- 4. 挙式撮影NG!それはお客様のことを第一に考えたサービスなのかい??
- 5. 両側からたくさんの外光が入る明るいパーティ会場
- 6. いつもと違う撮影でも柔軟に対応するカメラマン
- 7. しっとりとしたダンスがとても似合う素敵な新郎新婦
- 8. 様々なアングルや構図にチャレンジするカメラマン
- 9. お二人の心に響く親友からの感動的なスピーチ
- 10. 二次会会場は名古屋市名駅近くのパブ「Peat IRISH TAVERN(ピート・アイリッシュタバーン)」さん
- 11. これまでのたくさんの経験により困難な撮影現場にも対応できるのがフリーカメラマンの強み
- 12. ご友人が思いっ切り盛り上げてくれた二次会
挙式の時に「誓った言葉」を忘れない夫婦生活としたい
そんなキリスト教式で夫婦となった方々はその結婚式で牧師さんに言われたことを覚えているのでしょうか。牧師さんに言われたというか、自分たちで誓った言葉ですね。その一部がこちら。
「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、堅く節操を守ることを誓いますか?はい!誓います!」
こんな大胆で恐ろしいことを簡単に神に誓っていたのですねぇ~。( ;゚д゚) こんなことをずーっと一生涯守り抜く夫婦なんているのでしょうか。(–,) いいえ、現実は厳しいのです。そんなに甘くはありません。(ノ_-。)
先日、繁忙期に忙殺されて体調を崩しなんだか気分が悪くなっていた日のこと。
「なんか体調くずした、、、調子悪いわぁ~、、、」
するとこんな言葉が返ってきました。
「マスクして!」
一瞬息が止まりましたよ。゚Д゚ このまま死ぬのかなぐらいに。( ̄。 ̄) イエね、別に優しい言葉をかけてほしいわけではないのですよ。もうちょっと言い方があるでしょうよ、と思うのです。僕だったらこう言葉をかけます。
「早く横になって休んでちょうだい」
これぐらいは言えないかな。簡単なことだと思うのです。人を言葉で傷つけるのは簡単です。でも一言で救うことも出来るのです。軽々しくはなった言葉で相手にどれだけ悲しい思いをさせているのかということをもう少し考えないといけませんね。(‘_’)
「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、堅く節操を守ることを誓いますか?誓いますか?誓いますか?ホントに誓いますか??」
「誓えますか?」が正解ですね。(‘-‘)
「いや、ちょっと無理かも…」ってなりますよ実際は。神様は見てますよ、「ちゃんと誓ったことやってないじゃん!」って。キリスト教式を行う本当の意味というものを改めてもう少し考えたほうがいいかも知れませんね。人前式でも人前で誓約するから一緒ということですね。悲しき夫婦生活にならぬよう、神の前でも人の前でも誓ったことは生涯守り抜きましょう!
カメラマンはブログやSNSなどを活用することが重要な時代
というわけで、繁忙期の11月も今日が最終日なのですが、ありがたいことに12月に入ってもまだまだ結婚式の写真撮影は続きます。それに繁忙期に撮影しました結婚式写真のデジタル現像作業がてんこ盛りとなっておりまして、ここ最近結婚式を挙げられました新郎新婦のお二人には大変お待たせして本当に申し訳ない気持ちで一杯です。m(_ _)m
現在2ヶ月の納期を設けさせていただいており、なんとか締め切りに間に合わせるよう誠意努力している最中でございます。と言いながらも、このようなブログにて近況報告などもし、一人経営の大変さをまじまじと感じている次第であります。(ノД`)
月に1度のペースでしか更新の出来ていないブログですが、ホームページ運営においてブログの運用はすごく大事な部分であると感じております。僕はホームページ制作もたまに請け負っているのですが、お客様にもホームページ内におけるブログの重要度というものを伝えております。
ホームページに訪れる方はそのホームページを運営している人がどんな人なのかを気にしています。カメラマンのホームページであれば、ここのカメラマンはどんな人なのかを、このブログから推測するわけなんですね。
で、ブログの書き方や雰囲気などからカメラマンの人柄というものを感じるのです。そこからちょっと話を聞いてみたいなとなり、つながりを持とうとなっていくと思うのですよ。ですので、ブログ発信というのがとーっても重要!でありますので、こうしてブログを更新している次第でありますが、なんせ繁忙期ということもありまして( ;゚д゚)前回からの更新としては1ヵ月以上も経過してしまっております。(–,)
ブログって一度書き始めると手が止まらなくなっちゃうんですよね。僕はライターのようにスラスラと記事をかける能力は持ち合わせていませんし、キーボードを打つのもそんなに早いわけではありませんので、一記事書き上げるのに半日ぐらいかかってしまいます。
この繁忙期の半日というのがどれほど重要な時間かということもわかってはおりますが、結婚式の写真撮影をしてデジタル現像をして納品して、、、カメラマンとしてはそれだけでいいかも知れませんが、一人社長で経営している身としては、一つの仕事だけしていては到底成り立ちませんので、あらゆる業務をバランスよくこなしていかなくてはなりません。
さて、ブログ更新の頻度が落ちている言い訳を長々と話させていただきましたが、11月も月末になってようやく今年4月に行われました結婚式での写真撮影を報告致します。こんな冬の入口時期に春の結婚式写真という、季節はずれな感じもどうかとは思いますが、いつものようにフランクにつづっていきますのでお時間のある方のみご覧くださいませ!
「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さん、、、な、長い!
というわけで、4月の初旬に愛知県名古屋市で結婚式の写真撮影をさせていただきましたのは、名古屋市金山駅前にありますホテル「グランコート名古屋」内の「スターゲイト」さん。金山駅は撮影の待ち合わせで訪れたことはありましたが、この地に撮影にて滞在するのは初めてです。北側にあります「アスナル金山」とかは有名なんですかね。
ホテルの正式名称は「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」と言います。な、長い!ANA、クラウンプラザ、グランコート、、、どこをとったらいいのでしょうか??ホームページのアドレスが「anacrowneplaza-nagoya」となってますから「アナクラウンプラザ」ということでしょうか。残されたグランコートの意味は調べてもよく分かりませんでした。。。
高層ホテルですので縦に長~い写真となりました。この日の結婚式はこのホテルの30階にあります「スターゲイト」さんです。正式名称は「スカイレストランスターゲイト」さんとのこと。これまた長いですわ。ホテル名といい会場名といい、とにかく名前を長くしたがるんですねぇ。しかし「スターゲイト」さんという名の通り、眺望は素晴らしいものがあります。
天気が良くなかったのがちょっと残念ですが、これだけ高層ですと普段見ることがあまり無い眺めですので感動しますね。こちらは北側のアルナル金山側で、会場内では北側と南側の窓から名古屋市を一望することが出来ますよ。
夜景なんか綺麗なんでしょうね。この日のお二人の結婚式は、お昼の披露宴でその後名古屋駅まで移動して二次会写真も撮影致しました。披露宴後はすぐに名古屋駅に向いましたので、夜景など見ている暇はありませんです。
挙式撮影NG!それはお客様のことを第一に考えたサービスなのかい??
素晴らしい会場のスターゲイトさんですが、残念なのが挙式撮影NGということ。う~ん、毎度ながら意味わかりません。(´・ω・`)
式場提携の業者カメラマンは挙式の撮影が可能で、なぜ外部の持ち込みカメラマンは撮影NGとなるのか??それは新郎新婦お二人が求めている最良のサービスと言えるのかい??新郎新婦さんのことを考えたサービスを提供するのであれば、持ち込みカメラマンによる挙式の写真撮影も可能となるはずですよ。
会場としては持ち込みカメラマンをOKとして体裁を保っておいて、ですけど挙式の撮影はダメなんですよぉ、、、という最後の小さな抵抗みたいなことはお止めになったらどうでしょうか。なんか少しセコイ感じがします。( ̄。 ̄)
今時そんな古臭い商魂スタイルは流行りませんよ。いつもいつも言ってますけどね、新郎新婦お二人のことを一番に考えた最良のサービスを提供することを考えてもらいたいものです。(´・ω・`)
今回は写真少なめの掲載となっております。毎度のことながら写真はたくさん撮ってはおります。披露宴から二次会通して1,000枚ほどの納品となりましたが、掲載NGとの方がみえましたのでゲスト側は全く掲載しません。このようなことにも柔軟にご対応させていただいておりますのでお気軽にご相談くださいね!p(‘-‘)
両側からたくさんの外光が入る明るいパーティ会場
披露宴はご親族の出席のため、会場の広さに反してテーブルは少なめでした。この会場の雰囲気、好きです。こういった外光が両側から入るような会場はカメラマン的にすごく都合がいいのですよ。´∀`*
僕はできる限りフラッシュを使わずにその場の雰囲気や味といったものを大事にするカメラマンですので、こうして綺麗に外光が入ってくれているとすごくいい感じの写真に仕上がります。p(‘-‘)
カメラマンの中には露出がコロコロと変動する外光が入る会場を苦手とする方も多くいますけどね、僕はそういう対処が素早くできるので割と得意な方なのですよ。p(‘-‘)
街中の古いホテルにありがちな「窓無し会場」よりも、こうしていっぱい外光が入った明るい会場の方が開放感があって雰囲気としては僕は好きなんです。
出来れば新郎新婦のお二人の背後からも外光が入っているとうれしいのですけどね。そんなカメラマン泣かせの逆光という逆境を味方につける逆光大好カメラマンです p(‘-‘)
いつもと違う撮影でも柔軟に対応するカメラマン
上にも述べましたが挙式の写真撮影がNGということでしたので、披露宴からの写真撮影スタートです。挙式から写真撮影に入ってる会場カメラマンさんは披露宴も終わりまで撮るとのこと。
ですので僕はそのカメラマンさんと同じような写真を撮っていてはいけませんよね。お二人は同じ写真を何枚も持っていてもしょうがないでしょう。でしたら会場カメラマンさんの撮影位置を確認して違う角度からの写真を撮った方がいいのです。
いつもとは違う動きとなるのでちょっと大変ですけどね。会場カメラマンさんに違うアングルから撮ってなんて言えませんから、僕が動くしかありませんです。( ;゚д゚)
ですので披露宴スタートとなる最初の入場シーンは会場カメラマンさんと違うアングル、、、そう、背後からとなるわけですよ。(゚0゚) いつもだったらスタートは正面から、お色直し入場は背後からってのが定番となってましたけどね、臨機応変にいきましょう!
乾杯も会場カメラマンさんが正面からカメラ目線写真撮ってますので、僕はその横から素敵なお二人の横顔を。実はこの時点でこういう撮影ってメチャメチャ面白い!´∀`* と思っちゃってます。(・∀・) だって結構自由なんですもん。
普段だとあれも撮らなきゃこれも撮らなきゃみたいな定番ショットというのがあるのですが、それを会場カメラマンさんが撮っていてくれてますので、その時間、僕は全く違う写真を撮りにいけますからね。冒険的な写真も撮れるという、こんなチャンスめったにありませんよ、ありがとうございます!
しっとりとしたダンスがとても似合う素敵な新郎新婦
新郎さんは外国の方です。挙式後も外国にて生活をされるとのこと。色々と苦労もあるとは思われますが、お二人ともに協力し合って良き夫婦生活を営んでいただきたいものです。牧師さんから言い渡された誓いの言葉を思い出しましょう。
「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、堅く節操を守ることを誓いますか?」
確かに誓いましたよね!(・∀・)
新郎新婦お二人による素敵なダンスも披露されました。こういうダンスがとても似合うお二人なんです。お二人特有の雰囲気ってありますよね。僕だとちょっと浮いちゃいますから。。。
見つめ合って、笑顔になって、涙する、、、なんだかゆったりと素敵な時間が流れました。
カメラマンもそんな素敵な雰囲気を壊さないように、ひっそりと移動しながらゆったりと的確に写真を撮っていきます。
様々なアングルや構図にチャレンジするカメラマン
ケーキ入刀シーンも通常ですと正面からカメラ目線をもらった写真を撮影しますが、それはメインのカメラマンさんが撮っていることでしょう!今回の僕は色んなアングルや構図の写真にチャレンジ出来るカメラマンですので、横からのアングルで刺さったナイフがバッチリ写る位置から撮りました。入刀直後のお二人の笑顔が印象的ですね。(^-^*)
余裕があるので手元もイメージ的な写真に仕上げます。余裕があるといってもこの間にゲストの方々の表情などもおさえてます!そして新郎さんの優しくサポートする手も撮っております。´∀`*
会場カメラマンさんにメインとなる写真は撮ってもらっていますが、僕も一応カメラ目線をいただいておきましょう!写真撮影が終わるまで会場キャプテンは焦らないで待っていてくれます。こういう余裕のある会場キャプテンに当たると本当に助かりますよ。(^^)
お二人の心に響く親友からの感動的なスピーチ
披露宴でのゲストによるスピーチってすごく重要なイベントなんです。披露宴において友人にスピーチしてもらうことを僕は強く推奨します。゚Д゚ 恥ずかしさと照れで普段はなかなか言えないようなことも、こういった状況ではその思いを伝えることが出来ます。
特に親しい友人からのメッセージは本当にうれしいものがありますからね。´∪` 新婦さんはもちろんのこと、普段は見せない新郎さんの涙がここで初めて見られるなんてこともよくあることです。挙式披露宴に招待した友人というのは一生の付き合いとなりますからね。友情って良いものですよ。(*^^*)
長く大事にしたいですね。ここでは友人が参加していないのでご親族からのスピーチでしたが、これを聞く新郎新婦お二人ともとてもいい表情をしておりました。カメラマンである僕もファインダーを覗きながらうるっときてしまうときがある瞬間でもあります。
プロの紙芝居士?による余興もありました。その話術はさすがで、僕も写真撮影しながらではありますがちょっと見入っちゃいましたよ。披露宴の途中でこうしたプロによる余興もあると皆さん楽しめると思います。ラストに南京玉すだれでハートを作ってくれました。
最後はご両親への花束贈呈で感謝の気持ちを伝えます。
お母さん、お父さん、今まで育ててくれてありがとう。。。これからもよろしくお願いします。そんな一言を添えるだけで気持ちは伝わるものです。僕なんて幼稚園児である子どもにありがとうと言われただけで泣けてきちゃいますからね。(:_;)
20年超の長きに渡り育て上げた娘、息子に言われたらそりゃグッとくるでしょう!この花束贈呈と共にご両親には是非ともありがとうと感謝の言葉を言ってあげてください。そして、思いっ切り抱きついてください!´∀`
お母さんに抱きつけるのはこんな時ぐらいですよ!これが結婚式の醍醐味であります。
二次会会場は名古屋市名駅近くのパブ「Peat IRISH TAVERN(ピート・アイリッシュタバーン)」さん
雨の中、挙式披露宴会場の「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんから名駅近くの「Peat IRISH TAVERN(ピート・アイリッシュタバーン)」さんまで走ってきました。もちろん車ですけど。それにしても名駅の東側は駐車場がどこも高い!2,000円とかざらですからね。
そんな中ちょっと遠いですけど1,200円というところを見つけてそこから会場まで歩いていきます。駐車場に到着したらちょうど雨が止んでくれたので助かりましたよ。この撮影は半年も前のことですけど結構覚えているものですね。雨に降られず外観も撮ることが出来たので良かったです。p(‘-‘)
裏路地にあるビルの一角といったところでしょうか。
若干暗くなり始めた夕方で照明がいい感じに照らしてますね。
ここから21時40分までの貸し切りとなります。夜がメインのお店ですからね。休日の稼ぎ時は休んでられません。商売根性に抜かりはありませんね。いや、わかりますよその気持ち。
写真をご覧の通り、ピート・アイリッシュタバーンさんのお店の中はかなり暗い照明となっております。はい、カメラマン泣かせです。(´・ω・`) こういうときは諦めて現場の写真はISOを低めに撮って後から現像で明るさを持ち上げるようにしています。
現場で感度を高くすると結構なノイズが乗った写真となってしまいますからね。ここでもフラッシュはできる限り使わず、雰囲気を大事にします。こういった暗い会場でフラッシュを使うのは二次会によくあるゲームなどで動きがあるときだけです。
ゲームとかでしたら味のある写真とか特に必要ないですしそんなこと言ってられませんからね。逆に楽しい雰囲気をフラッシュがっつりたいてしっかり見せたりします。これも臨機応変にということで!
それにしてもどこを撮ってもいい雰囲気の店内です。プライベートでも是非とも来てみたいですね!といってもあまり名古屋で飲み食いすることはないのですが。。。(´・ω・`)
ビールサーバーですらこだわりが感じられます。
上を見上げてみるとこんなオブジェがあったり。(;゚д゚)
お店の奥にはゆったりと座ってくつろげるスペースが設けられておりました。パーティの最中にちょっと疲れたらこちらで休憩してられますね。黄色っぽい写真ですけども、目で見た感じを忠実に再現しております。
明るさだけは実際はもっと暗いのです。ですが写真もそんな暗さだと売り物になりませんからね。
二次会ではもれなくビュッフェスタイルでの食事の提供となります。この方がお店としても楽なのは間違いない!ゲストとしてもワイワイと楽しめるからいいんです!しゃべくりながら色んな食べ物が楽しめますね。(^-^*)
これまでのたくさんの経験により困難な撮影現場にも対応できるのがフリーカメラマンの強み
この二次会会場「ピート・アイリッシュタバーン」さんは、カメラマンとしてはとても難易度の高い写真撮影となりました。(゚0゚) 照明が暗めでかなり狭い撮影空間。友人がひしめき合っている中でカメラを構えると隙間なくほぼ目の前に被写体!となります。
16mm以下の広角レンズや被写界深度のかなり浅い明るいレンズが必須となりますよ。フラッシュたきすぎてもつまらない写真の量産となってしまいますからね。会場到着時にカメラバッグを置くスペースさえ無いことを知ったときにはちょっと焦りました。。。( ;゚д゚)
もこうして無事に撮影を終えているということです。p(‘-‘) そして、カメラマンとしての経験値も上がったというわけですね。(^^) ここがフリーカメラマンの強みでもあります。新しい撮影現場を何件もこなすことでどんな状況に置かれても柔軟に対応できる力と技術が自然と身についていきます。
よく「会場カメラマンのほうがその会場の撮り方を知っているからいいはずだ!」なんてこと聞きますけどね、それハッキリ言って違いますから。( ̄。 ̄) 会場カメラマンであればその会場での撮り方を知っているのは間違いありません。
ですが、それ以上の撮り方をしないのが事実なんです。要は会場カメラマンは無難な写真しか撮らないということ。僕も会場カメラマン時代はそんな感じで無難な撮り方しかしてませんでしたからわかってます。
逆に今の僕のようなフリーカメラマンだとどうでしょう。初めての結婚式場や二次会会場なんてザラにあります。ご依頼いただく半分以上は初めての会場です。会場を知らないカメラマンだからこそ、そこの会場でどんな写真が撮れるのかというのを鋭く見極めて全く新しい写真を撮ってやろうとするわけなんですよ。゚Д゚
僕が写真撮影をお願いする立場だったら絶対に後者のカメラマンを選びますね。誰もが撮ってもらったような同じようなウェディング写真が欲しいですか?いえいえ、ちょっと違った見方をして奇抜な写真もあったほうがいいでしょう!
基本的なウェディング写真というのはもちろんおさえているのは前提です。それ以上に何か印象的な写真を残せるのがこの僕のようなフリーのカメラマンであります。p(‘-‘) そんな写真をお求めでしたら是非ともGLASSY-PHOTOにお任せくださいませ。。。ってなんだか営業トークみたいな流れになっちゃいましたね。(^^)
ご友人が思いっ切り盛り上げてくれた二次会
乾杯の前に、サプライズイベントとしてご友人がシャンパンタワーを用意してくれました。イキな演出をしてくれますね!
新郎新婦のお二人に注いでいただきます。
やり方を間違うともったいないことになりますからご注意を!でも楽しけりゃいいか!
やはり二次会といえばビンゴゲーム!
友人幹事さん、すごーく楽しい二次会をありがとうございました!親しい友達だけの二次会ってのはやっぱり盛り上がりますね!その様子を写した写真を載せられないのが残念ですが、これだけでも十分伝わったのではないかと思います。´∀`
というわけで、披露宴と二次会の写真撮影をご依頼いただいたお二人でした。「結婚式カメラマン」なのに挙式を撮っていませんが、この日は「パーティカメラマン」ということで!
お二人さん、本当におめでとうございました!m(_ _)m
「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんは↓こんな街中にあります。
そして二次会会場の「Peat IRISH TAVERN(ピート・アイリッシュタバーン)」さんは名駅近くの↓こんな場所です。