挙式披露宴のあとは二次会!「クレールベイサイド」さんで結婚式写真撮影の続き

2018年8月28日

クレールベイサイドのチャペル夜景と新郎新婦と愛車

こちらの写真はクレールベイサイドさんの敷地内で撮った新郎さんの愛車とのお二人ツーショットです。新郎さんの愛車「MR2」のフロント側での写真ももちろん撮っておりますが、車を移動しないでリア側の写真も撮ろう!ということでこちら向きとなりました。

ちょうど背景にクレールベイサイドさんのチャペルの後ろ姿もお目見えしてますね。敷地内はある程度のライトアップはされていますが、それだけでは少々明かりが足りてません。ですのでフラッシュによりお二人の輪郭や影を起こしての撮影をしております。

緑と青と赤のカラーバランスがとても素敵な写真に仕上がっていると思います。ちなみに多少右側に勾配のついた場所になっているため、車がやや右に傾いていますが、写真自体は水平がとれたものなのです。影の関係で左タイヤが浮いているようにも見えるちょっと不思議な錯覚がありますけどね。

さて、先日もこのフォトブログにてクレールベイサイドさんでの挙式披露宴の様子を報告しましたが、こちらの新郎新婦さんは二次会の写真撮影もご依頼頂いておりました。というわけで、引き続きましてクレールベイサイドさんでの二次会の様子を写真でご紹介していきたいと思います。

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スタッフ一人一人がその会場の顔であるという認識を持つことの大切さ

クレールベイサイドさんでの二次会会場に新郎新婦のお二人が入場します

新郎新婦のお二人がパーティ会場へと入場してきました。二次会ですのでね、もうお二人も気楽なものです。お友達の姿を発見してニッコニコで手を振る花嫁さんがありました。クレールベイサイドさんでは入場シーンはスポットライトを当てるのが絶対なのでしょうか、披露宴でもスポットライト演出でしたのでそちらから出席しているゲストの方にとっては面白みに欠けることとなるかも知れません。

この二次会が始まる前のことですが、僕はスタッフさんから「二次会は2階の会場で行います」という旨を聞いておりました。ですので2階の会場内を確認していたのですが二次会開始時間が迫ってきても一向に準備がされていませんでした。

さらに続々と詰めかけるゲストの方々は1階の会場に案内されていきます。あとから移動してもらうのかな?ぐらいに考えていたのですが、時間が近づいてきてもなかなか移動しません。どうやらこのまま1階の会場で二次会は行われるのだろうと確信し、僕もそのまま1階の会場にて撮影と準備を始めていきました。

スタッフさんには2度確認しましたし、「いっかい」と「にかい」は聞き間違えないとは思いますけどね。まあカメラバッグの移動と気持ちのスタンバイぐらいなものですが、なんだか僕だけがちょっとしたゴタゴタ感があってちょっとだけ寂しい思いをしました。 (´_`。)

新郎新婦のお二人からは必ず当日の進行表をもらって内容を確認しておりますが、進行表には会場名は載っていても階数が記載されていることはほとんどありません。しかもその会場名というのが通称であったりそもそも「どこ?」ってことが多いのですよ。

会場スタッフさんは完全に場所と会場名はセットで把握していると思うのですが、年に数回程度しか訪れることがない我々外部業者や、結婚式場にはその結婚式当日限りしか利用することがないようなゲストの皆さんにとっては会場のフロア構造などを全て把握することは困難なものであります。

そういった方々に正確に確実に会場案内をするということは非常に重要なことであり、間違いがあってはならないことです。このように僕のようなカメラマン一人が混乱していても進行には全くもって差し支えは無いのではありますが、新郎新婦のお二人にとっては重要な問題であるということは、容易に想像が出来そうなものであると思います。

間違った案内をするということがどれほど大変な問題であるのかということを、施設を管理する側の方々はスタッフ教育も含めてしっかりとした意識を持ってもらいたいものです。スタッフ一人一人の姿がその会場その施設の顔でありサービス内容であるとの認識を持つことが非常に大切であります。

いちカメラマンの僕がこんなところで声を上げても何も変わることはありませんが、これから結婚式を挙げられる新郎新婦のお二人には悲しい思いをさせてほしくないという願いを込めて、微力ではありますが提唱させていただきたいと思います。

乾杯グラスを持った花嫁

友達だけの二次会!盛り上がること間違いなし!

二次会の始まりも乾杯から

そんなこんなではありますが、二次会は滞りなく進められていきます。二次会パーティの始まりもやはり乾杯のご発生からですね!

乾杯グラスを合わせる新郎新婦

笑顔での乾杯。花嫁さん、お酒が進みますね!(・∀・)

笑顔で乾杯する新郎新婦

外はまだ若干明るさを残しております。遠方ゲストの方々などのことも考えて、これぐらい二次会も早めにスタート出来るといいですね。特に日曜日の挙式披露宴ですとどうしても次の日のこと考えてしまいますからね。幸いにもこの日は土曜日でしたので心置きなく飲んで騒いじゃいましょう!(・∀・)

高砂で笑顔の新婦友人

楽しく会話する新郎友人

友達と笑顔で会話する新郎

友達と笑顔で会話する花嫁

楽しそうに会話する花嫁

グラスに追加されるお酒

友達と楽しそうに盛り上がる新郎新婦

笑顔の花嫁を鏡越しに

笑顔の花嫁の横顔

仲の良い友達に囲まれて笑顔が絶えない新郎新婦のお二人ですね。二次会は終始イベントをやりがちですが、二次会でもこうした歓談時間というのは多めに組んでおきたいものです。やはりこの時間にゲストの皆さんと交流し、感謝の言葉を言っていくのが重要ではないでしょうか。

豪華なフォトブースで写真撮影会

高砂横には可愛らしい飾りつけのされたフォトブースが設けられていました。

カメラ目線の花嫁さんも撮ります

美しい花嫁さんにカメラ目線をもらいます。カメラマンが声をかけたらカメラ目線をもらうという約束を最初にしておりまして、それ以外は自然な姿の写真を撮っております。

かわいいフォトブースで新婦友人と

盛り上がっている新郎ご友人テーブル

新郎側友人テーブルもそれぞれで盛り上がってました。

二次会はゲームで盛り上がる!どんなゲームをやるのかも重要

会場スタッフさんの司会により二次会が進められていきます。ある程度の歓談時間が経過したところで、何やらゲームが始まるようです。

マイクを持ってゲームを進める花嫁

お絵かき伝言ゲームで盛り上がる

新郎新婦から伝えられたキャラクターを画用紙に書いて伝言していくという「お絵かき伝言ゲーム」というものですね。

新郎友達の書いた絵

スタートのご友人画伯。うーん、なんとなくわかるような。。。

伝言を受けて絵をかく友達

伝言ゲームに笑顔の友達

笑顔と笑いが絶えません。なかなか難しくも面白いゲームです。

書いた絵を見せる新婦友人

書いた絵を見せ合うゲスト

それぞれが特徴的な描き方をするものですね。

笑顔で描いた絵を見せる友達

原形を多少残して最後の方まで伝言されてきましたが、

絵を見て笑顔になる友達

「全然わかんなーい!」

わからないけどとりあえず真似て描いて想像で答えるしかなさそうですね。

真剣に描く赤いドレスの友人

自分で描いた絵を披露する友達

おお!これは!

笑顔で絵を披露する女性

こちらもなんとなく。。。

ニコニコな女性友達 なんとなくわかる絵を描いた女性

描いた絵で顔を隠す友達

スパイダーマンの絵を描いた和服女性

犬の絵を描いた女性友人

描いた絵を伝言する友達

正解を発表する花嫁

絵の照合をする友達

みんなの絵を披露する友人たち

こうしてみると皆さん絵がお上手なんですねぇ。僕だったらこんなに描けるか自信がない。。。

女の子の絵を披露する男性友人

ゲームに楽しそうな花嫁

赤ちゃんの絵を披露する女性友人

カメラに絵を披露する女性友人

面白い絵を描いた友達

おっと!幻想的な絵を描かれている友人もいましたよぉ!(・∀・)

チームで絵を披露する友人たち

絵を見て考え込む友人男性

途中まではいけそうでしたが、最後の友達が描かれた絵を見て正解を答えられるでしょうか。

その後も違うゲームなどをして会場内はかなりの盛り上がりを見せました。

手を挙げるゲストたち

笑顔で景品を受け取る女性友人

景品を手に笑顔の女性友人

お酒をもらって嬉しそうな友人

景品が出るゲームに大盛り上がりです。皆さん終始笑顔で楽しんでいる姿がありました。僕も写真を撮っていてすごく楽しかったです。二次会は進行の仕方とその雰囲気によって随分と盛り上がり方が変わってきますよね。披露宴とは違った楽しさがあるのが二次会です。

感謝の言葉で締める!一日のラストをしっかりと飾りましょう

さて、楽しい時間もあっという間に過ぎていきました。ここからは新郎新婦お二人からのラストメッセージです。挙式披露宴二次会を通して、ゲストの皆さんへの感謝の気持ちを最後にしっかりと伝えられるといいですね。

新郎新婦からのラストメッセージ

二次会最後に感謝の言葉を言う新郎

拍手をする新郎友人

拍手で祝福する友達

祝福の拍手をする新婦友人

ゲストからの祝福に応える新郎新婦

扉の前であいさつをする新郎新婦

最後の退場もスポットライト演出が行われました。入場時もスポットライトが当てられていましたので、入退場時には必ずスポットライトを使用するという、これが会場のやり方であるということでしょうか。

会場さんによってはスポットライトの使用料を取られるところもあります。クレールベイサイドさんではどうなのかは定かではありませんが、こうした演出には何かとお金が絡んでくるというものです。ちなみに僕はスポットライトは、、、いらないかなぁ。。。

もうこれは個人の好き嫌いがわかれるところではあると思います。挙式披露宴での演出って色々ありますが、それぞれで人の好みが分かれますね。あれは好き、これは好きじゃない、こんなことやりたい、これはやりたくない、などと、新郎新婦お二人の間でも意見は分かれるところでしょう。

とりあえずはお互いにやりたいことをリストアップしてみてそこから選定していけるといいですね。考え方の違いにより意見のぶつかり合いが多少なりともあるとは思いますが、お互いに妥協する点なども必要になってきます。

これは今後の夫婦生活でも必ず出てくる問題ですからね。長く夫婦円満に過ごすにはお互いの意見を尊重しあうことが重要となってきますので、この結婚式の内容を話し合うことを今後の夫婦生活の予行演習として行っていくことも大事であると思います。

僕は結婚式のカメラマンという仕事柄、色々な挙式披露宴を見てきています。中にはやはり「これはどうなの?」と思う様なイベントや演出もありますよ。でもそれは人それぞれの好みであり、その新郎新婦お二人が良しとして決めたことですので、カメラマンの僕がどうこういうことではありません。

それはそこに出席しているゲストの皆さんやスタッフさんでも同じように、それぞれが違う感情を持っていることなんです。新郎新婦のお二人は進行や演出、イベントを決めるうえで自己満足なものばかりではなく、そうしたゲストへの配慮というものも考える必要がありますね。

友人たちに囲まれてポーズをする新郎新婦

ゲストの皆さんを送賓する時にこんな笑顔で写真を撮ることが出来るような一日を過ごしてもらえると嬉しいですよね!ゲストのこともしっかりと考えられた挙式披露宴や二次会ですと、こうして最後の最後までゲストの皆さんの表情に表れてくるというものです。

送賓後に新郎さんの愛車と共にお写真をお撮りしました。

愛車と新郎新婦と友達みんなで

MR2の光に照らされた花嫁

愛車の前でみんなでポーズ!

こんな素敵な友人たちをこれからもずっとずっと大事にしていってください。

愛車のMR2と新郎新婦

愛車のリアと新郎新婦をモノクロで

 

 

クレールベイサイドさんの場所を地図で確認

クレールベイサイドさんの場所はご覧の通り、名古屋港の南端に位置しております。近くに名古屋港水族館やガーデンふ頭臨港緑園などがありますね。なんといっても目の前の海が特徴的です。

そしてその広大な敷地を存分に使って開放的な挙式披露宴を行うことが出来るのが最大のメリットではないでしょうか。一応所在地が名古屋市となってますし、名古屋の中心地からも比較的容易に来ることが出来ます。電車も近くまで来てますしね。

都会の喧騒から離れてのんびりと開放的な挙式披露宴を行いたいと考えている新郎新婦さんにはクレールベイサイドさんは超オススメな結婚式場です。是非ともご自身の目で確かめてみてくださいね。

そしてクレールベイサイドさんに結婚式の写真カメラマンを持ち込むご予定の新郎新婦さんはGLASSY-PHOTOカメラマンをお忘れなく!全力でお二人の記念となる結婚式写真をお撮り致します!p(‘-‘)

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